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生活の党 小沢一郎代表 街頭演説____新潟県南魚沼市

小沢一郎代表 街頭演説     2013/07/19

参議院議員通常選挙2013

生活の党 森ゆうこ(新潟県選挙区)の応援

新潟県南魚沼市 上越新幹線JR浦佐駅東口駅前広場 田中角栄先生銅像前






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地球人は食糧危機を乗り越えられるか




2002年10月、拉致被害者5人が帰国した。

羽田に降り立ち、にこやかに手を振る彼らだったが報道される映像からでさえ朝鮮の

厳しい食料事情をうかがい知ることができたのは私一人ではなかったはずだ。


軍事優先で食料生産がないがしろにされていることは様々な報道で知ってはいた。

政治の有り様でひとの暮らしがこうまで違うことになるのか、

カメラの先にいるひとびとが同じ時代の人とはにわかに信じられない思いだった。


核開発に血道を上げ、ミサイル開発で世界を恐喝する外交姿勢は各国から非難が集中している。

最近も " キューバ危機 " を思わすような危険な揺さぶり外交を展開した。


朝鮮戦争の後始末ができていないことを差し引いても彼らの政治に同調できるものは何もない。

民の暮らしを犠牲にした政治は抜本的に是正されなくてはならない。


さらに言えば、特定の人間を神格化し民を黙らせる政治手法は前近代的な王政国家であり、

民主主義が世界の共通認識になった今、その存在を国際化社会で誇示することはできまい。




アジアにもう1カ国似たような国があるのを知っているだろうか。


国土面積もわずかで資源も乏しい。

やはり核開発、ミサイル開発には熱心で周辺各国からは警戒の目を向けられている。


社会の格差は大きく、貧困層は万引きするか餓死するかというひどい社会状況である。

やはりこの国も神格化された人物を元首にすることに強いこだわりを持つ非民主国家である。


表現の自由もなく国家警察は常に市民を監視している。

政敵は捏造された罪で監獄に送られるか、メディア総動員で社会から排除される。

近年、暗殺されたと噂される政治家も一人や二人ではない。


この国の食料自給率もきわめて低く、朝鮮のことをとやかく言える状況にない。

食料生産を無視して、工業製品で外貨獲得をのみ目論む有り様は朝鮮の姉妹国家を思わせる。


政の第一は民のいのちと暮らしを守ることにある。太古の昔よりこれは変わらない。

水と食料の確保ができずして政は成り立ち得ない。

水と食料のあるところにのみ文明が花開いたのではなかったか。


40パーセント以下の食料自給率では社会は飢えるしかない。

貿易で諸外国から食料が届くのもいつまで続くことやら・・・・


いのちを犠牲にして暮らしを守る、原発立地自治体のような愚か者は世界にはそうはいない。

その恐ろしさをイメージできなければ食糧危機に備える準備もできまい。


急速に顕在化している温暖化に対してその国の政府も政治家も関心を示そうとはしない。


世界の食糧である栽培植物の多くは社会の要請や地域の事情に合わせて品種改良が進んだ結果、

異常気象にはめっぽう弱い。 適応力を失った、ある意味、異常作物なのだ。

しかも驚くことに米も麦もトウモロコシも品種的にはきわめて少なく、ひとつこけたら

皆こける状態なのだという。 これは恐怖である。


植物全体で見れば温暖化だからといって絶滅することはないだろうと言われている。

しかし、今日の我々は栽培植物を食料にしていることを忘れてはならない。


食糧危機は既に始まっている。世界では食料の奪い合いが既に始まっている。

そんなことを知って知らずか、やれ憲法だ国防軍だと騒いでいるのだから能天気もいいとこである。

民に水、食料を提供できずして政たり得ようか。朝鮮の姿そのままではないか。


自前で食料を確保できないことは国際的な犯罪である。世界の情勢が見えていないのか。


食糧問題を訴えるひとなどどこにもいない。 大丈夫か?地球人。

またもや想定外と言うつもりか。 植物学を勉強せえ !!




     ※ ニホンの食糧自給率は、カロリーベース総合食料自給率で39%(2010年度)、

       生産額ベース総合食料自給率では69%となっている。



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         米がらと            ※ 2011年8月記




もう稲刈りの季節になった。


この頃になると稲作地帯に生まれた "特権" のようなものを感じる。

あの、稲を刈り取ったばかりの独特の田んぼの香りはアスファルト社会では味わえまい。

新しい稲わらの香りは "収穫" の香りだ。


私の中学時代、季節になると "稲刈り休暇" なるものがあった。

農家の生徒が対象だが、数日間、稲刈り作業を手伝うため欠席することが公認されていた。

コンバインなどない時代であり、家族総出の作業となるからだ。


学習時間を考えれば今の時代は良い時代に違いない。

が、 "家族" や "働く意味" を思うとき、

経済の高度成長にあわせて私たちが大切なものを失っていったことが、

実はコンバイン出現から始まっていたのかも知れない、とも思う。


「米がらと」、私たちの地方では「米びつ」のことをこういう。

幼い頃、お米屋さんから届けられた米を「米がらと」に移しておくように言いつけられた。

年少であろうと家事を分担することが当然の時代だった。


そろばん教室から帰ると「米がらと」の中へそろばんを突っ込んで玉の動きを良くすることも教えられた。


私たちの頃はそんなことはなかったが、6歳上の姉の修学旅行は「米持参」だった。

食べ盛りの中学生のことなど配給制度の中では考えておられないということなのだろう。


記憶はさだかではないが、実際に食べる分よりはるかに多く持っていったように思う。

戦時中とは違い、配給制度の中にあっても "やみ米" と呼ばれる自主流通米も米屋にはあった時代だ。


近年、米事情は大きく変わった。

安い外国産が市場を占有している。家電製品や車を売るために農業が見捨てられた結果だ。

米あまりがいわれるようになって久しい。


が、これも食糧自給率の低さを考えるとき、たんに農業政策の欠如を示しているに過ぎない。


農協は巻き返しを図るため、より高く売れる "おいしい米" 作りに重きを置いている。

アメリカや中国の富裕層向きに輸出することで存在感を示そうとしている。

その努力を否定するものではないが、大事な視点が欠落しているようにも思う。


気候の変動である。

近年の異常気象は看過できないものがある。年ごとに猛暑日が増加してきている。


私などは温暖化の原因については懐疑的で、

原発の3分の2のエネルギーを使って地球を温め続けていることと無関係ではないと思う。


へそ曲がりの人間は、多くの人のいう二酸化炭素増加説は操作された情報ではないかと思っている。

無論、根拠のないことではある。

が、それほどに情報開示がなされていないということだ。


私たちは学校時代、米作地帯といえば新潟を筆頭に日本海側の降雪地帯と習ってきた。

そして北海道はといえばジャガイモの産地、酪農地帯と習ってきた。


しかし、全国最大の耕地面積を誇る北海道はいま米の生産量も全国1,2を争う主産地となっている。

品種改良ということもあろうが、気候の変動も大きく影響していることだろう。


昨年、石川県の加賀市沖で南方系のカニ "トゲミズヒキガニ" が採取された。

日本海側ではこれまで鳥取県でしか見つかっていない。温暖化は間違いなく進行している。


いま "おいしい米" 作りでいいのだろうか。

気候変動に対してこの国の農業は対応できるのだろうか。

"おいしい" 以前に生産量が確保されなければならないのではないか。その上での味だろう。


農産物の産地も大きく変わってきている。やがてシベリアが米作地帯になるのではないかとさえ思う。


市場価値は米よりハイブリッドカーやナノテクノロジーの方があるのだろう。(あくまで金額的なものだが)


しかし、それらは所詮作り出された経済スタイルの一面に過ぎない。

工業技術はあるが食べ物はない。これがこの国の実態だ。


気候変動で食料価格が暴騰する状況下で、食べるものを食べないでもハイブリッドカーを

買ってくれる人がいてくれることを夢みているのだろうか。

日本の政治はあまりにバランスを欠いていないか。


気候変動、エネルギーや水資源の枯渇に耐える食料政策になっているだろうか。


避難完了の確認もせず、ベントを行なった政府を見るとき、いのちを大切にする政治とはとても思えない。


"食" の問題はいのちの問題だ。農業をはじめとする食料に対する無策は社会の存立を危うくする。

いのちを支える食糧政策がないがしろにされる政など後世の歴史の評価に耐えるはずもない。


世界では食料の奪い合いが既に始まっている。知らないのではない。知ろうとしていないだけだ。

現在、世界ではおよそ7人に1人、計9億2,500万人が飢餓に苦しんでいる。

地域で見た内訳は以下の通り。 ※WFP(国連食糧支援機関)の資料による。


アジア・太平洋地域           5億7,800万人

サハラ砂漠以南のアフリカ      2億3,900万人

中南米                        5,300万人

中東・北アフリカ                   3,700万人


飢餓に苦しむ人のおよそ75%は、途上国の農村部に住む貧しい農民だ。

残りの25%は途上国の大都市周辺の貧しい地域に住む人たちだ。

世界で都市部に住む人が増加しているのに伴い、都市部の飢餓人口が増えている。


世界の飢餓状況は深刻だ。そんな中で私たちは自分たちの食料さえ確保しようとしていない。

これは国際的犯罪ではないか。


「米がらと」にいつも米がある暮らしはすべての人が享受できねばならない。

「米がらと」から米が消えることがあってはならない。


政がなければ収穫のお祭りもなくなってしまう。




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加賀市沖で南方系のカニ トゲミズヒキガニ 

   
2011年8月12日 中日新聞


海水温上昇、冬生き延びる?


 日本の太平洋岸や熱帯の海に生息し、日本海側ではこれまで鳥取県でしか見つかっていなかった

 「トゲミズヒキガニ」が、石川県加賀市の沖合約10キロで漁船の網にかかった。


 調査した日本海甲殻類研究会の本尾洋会長は、地球温暖化などの影響で日本海の水温が上がり、

 寒さに弱いカニが冬を生き延びたとみている。 



 
 カニは10日、水深約100メートルの海底で同市の漁業大井輝夫さん(65)の刺し網にかかった。

 甲羅の長さは1.1センチ、幅1センチ弱。足を広げると8センチほどになる。

 甲羅の形やとげなどの特徴から、本尾会長はトゲミズヒキガニと断定した。


 このカニは細長い足が紅白のしま模様で、水引のように見えるのが名の由来。


 日本の相模湾から南、東南アジアからアフリカにかけた温暖な海に分布するが、

 日本海ではこれまで、鳥取県で10数年前に1匹が見つかっただけだった。


 卵からかえったカニの幼生は水中を漂いながら成長。海流に乗って長距離を移動できるため、

 トゲミズヒキガニのような南方種の幼生が石川県沖にたどりつくこともある。


 普通は冬の寒さで死ぬが、この冬の海水温は平年より1~2度高く、生き延びたらしい。

 加賀市沖では、昨年6~7月にも南方種のヒラアシクモガニが3匹捕獲された。


 本尾会長は「海水温上昇により、海の底に南方のカニが次々と侵入しているようだ。

 今後も調査を続けて分析したい」と話している。



 魚津水族館(富山県魚津市)によると、2009~2011年春に富山湾の魚津沖や入善沖などで、

 南方系のキビレカワハギやゴイシウマヅラハギ、コンゴウフグ、イトヒラアジ、

 キスジタマガシラを確認した記録があり、ほとんどが初記録の個体という。


 同水族館の伊串祐紀学芸員は「毎年、持ち込まれるケースがいくつかある」と話し、

 いずれも対馬暖流で流されてきたと推測。

 ただ、暖流に乗ってくるため、北の海ではやがて死滅するとみられている。



          ※[トゲミズヒキガニ]



           眼上棘が斜め上に突き出している。

           第4歩脚は小さなはさみ状になっており、物をつかんで体を隠す習性がある。

           岩礁底の水深30m~300mくらいに生息する。

           相模湾以南、フィリピン近海にかけて分布する。成体は甲長2cm程度。








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Swissinfoに寄せられた声___"毎日、放射線、放射性物質との戦いです"

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         ※ Swissinfo(スイス放送協会)http://www.swissinfo.ch/jpn/index.html 



「毎日、放射線、放射性物質との戦いです」  アンケートに寄せられた回答

http://www.swissinfo.ch/jpn/detail/content.html?cid=35193678



「本当に住んでいていいのかという不安。自分の子どもに何かあったらという不安」と、福島市の女性。

「避難前に比べ涙もろくなった。訳もわからず涙が流れる」と、警戒区域から避難した女性。

不安や悲しみ、深い失望などを訴える声が福島県に住む人々から届いた。


福島原発事故から2年。今年2月末にフェイスブックを通じて「過去2年間の精神的ストレス」を

尋ねたスイスインフォのアンケートに対する回答は、しばしばとても長く、一行一行に苦悩が滲むものだった。

以下、個人情報に触れる部分を削除し要約した形でお伝えする。


なお、前半に警戒区域から避難した人たち、後半にそうではない人たちに分けた。




★ 50代の女性(以前は警戒区域、現在いわき市在住)


現在、私はいわき市の3LDKのマンションに家族で住んでいますが、

自分の居場所はテレビの前の布団を敷いて寝られるたった1畳です。そこが居場所です。

50歳を過ぎて自分のくつろげる場所が、そんなたった1畳の空間であるのは客観的にみると屈辱的です。


避難生活の精神的な苦痛などと、巷(ちまた)のテレビで伝えられますが、

「何をしても何となく本当の生活ではない感じ、

何をしても何割か目減りしていると感じてしまう、つまらない感じ」。

それが本当の意味での精神的な苦痛なのかもしれないと思っています。


3カ月に一度認められている一時帰宅のたびに、震災当時のままの家の中の散らかり方や

草ぼうぼうの庭を目にし、深い失望を感じてしまいます。


(家を建てたとき)自分の子供達はまだ小学生や中学生でしたので、子供が高校卒業するぐらいまでは

この家に一緒に住めるだろうという淡い期待や近い将来の予想はしていました。


しかし、今回の原発事故のせいで、私が死んだ後の家に子孫が住むのだろうかなど、

考えなくてもよい未来を考えたり、子供達と一緒に住めただろう近い未来を奪われたりするのは、

二重の意味で嫌な思いで、いわば自分の葬式を自分で見ているような気分です。(中略)


セシウムの半減期が30年とか、第1原発から(半径)20km圏内の住人は最低でも

5~30年は帰還できないとか、さまざまな報道を聞くたびに、できるなら震災前の元の位置に戻って、

そこからもう一度自分の意志で何かを選択し、時間を再スタートさせたいという気持ちになります。(中略)


いったい、この避難生活という期間を、

私たち被災者は人生の上でどのようにとらえればいいのか分かりません。


同じ人生なら楽しく過ごしたいはずなのに、

その人生の一部分を単なる「流す」時間のように扱わなければならないのですから。

あくまでも「仮」の生活であることは分かるものの、数年間待つこと、

そのこと自体が目的のようにすり替えられるのは、時間の浪費のような気がしてなりません。




★ 若い女性(以前は警戒区域内、現在仮設住宅住まい)


原発事故による避難をした際、避難所がいっぱいで入れず、頼った先の親戚から放たれた一言。

「放射線もってくんな!」。辛い記憶として一生残る言葉となりました。


今では、これから先の事、将来が不安でなりません。

今は仮設住宅暮らしですが、正直なところ、窮屈でどうにかなりそうです。


避難前に比べ、涙もろくなりました。訳も分からず涙が流れる事が多々あります。

震災後に恋人が出来ましたが、立場や状況の違いから、日々の暮らしの辛さや悩みを打ち明けづらいです。


色々と不安がありずぎて、考える事に疲れを感じます。考える事をやめたいと思うようになりました。

物事も、うまく進まないと感じるようになりました。そのたびに、不安と恐怖にかられます。




★ 20代の女性か男性(原発から3~6kmの双葉町に住んでいた)


爆発時に双葉に居たというので、(車で移動中に)差別も受けました。

「結婚出来ると思うな」「被曝している人間が日本を移動するな。迷惑だ」。(中略)


被災してもうすぐ2年目。仮住まいも2年です。

新しい住居を持ちたくても補償が進まなかったり、自営業なので再開するには困難を極めてます。

家ににもいつ帰れるか分かりません。


私の体内からは、1100ベクレルの内部被曝が検出されています。

ですが、国も東電も「健康に全く問題ない」の一点張りです。私は20代です。

今後の未来のことも考えます。今の現状には、国に捨てられてるのではないかと思ってしまいます。


どうか、私たちと同じ人をつくらないで下さい。同じ思いをさせないでください。

私たちを踏み台に、二度とこんなことがないようにしてほしいです。




★ 女性か男性か(20~30km圏内)


震災直後、情報が錯綜する中でこの地にとどまりまだ残っている人たちとともに生活してきました。


そこで屋内退避という政府と、避難指示という地方行政のはざまに(立って)悩まされました。

自衛隊からの給水を受けられない、食糧も30km圏内には全く入ってこない状況のなかで次第に

放射線量が減少していくのを、測定に来ていた警察やその他の機関の人から教えられました。(中略)


そして30km圏外のところから水や食糧を運んで配布する日々。

否が応にもこの地にとどまっているのがいいのか?と自問するようになりました。

避難に伴うストレスと、目に見えない放射線のどちらを選択するのか?(中略)


当事者以外の人たちの発言(県外)やジャーナリズムの煽りで心を傷つけられました。

「フクシマ」「ヒバクシャ」、放射線よりももっと怖い差別。これが現在も続いています。


震災からもうすぐ2年。人口は震災前の1割。これがすべてです。




★ 男性(郡山市、原発から60km)


県内のローカルテレビ局が撮影した「爆発の瞬間」を見た後、

政府の発表だと現在居住している地域は安全であるとのことでした。


その発表を信じて、私と妻と幼い2人の娘は、避難せずに生活しておりました。

しかしその後の情報や、原発事故直後に入手した線量計の数値を見たときに、

直ちに子供達を連れて避難していればと、現在は後悔しています。


当時の政府発表にあった「直ちに人体に影響はありません」の言葉が、ずっと気になっています。


子供達が大きくなったときに、どれだけの影響が出るのか。

また、万が一影響が出た場合に、どのような対応をしていただけるのか。


気にしたらきりがありませんが、そのような状況のなか本日、

第三子が誕生して、ますます不安が高まります。




★ 女性(郡山市)


原発事故後、当時3歳の息子が、生まれて初めて鼻血を出しました。

事故直後は、地震の影響で、道路の復旧もまだまだで、ガソリンもなかなか手に入らず、

逃げるにも逃げられない。


他県で、福島ナンバーの車で移動すると、ガソリンスタンドに入れない時期もありました。

あるレストランでは、入店を断られました(放射能を持って来るなということでしょう)。


このままここで、息子が弱っていくのを毎日ただ見ることしかできないのか・・・。

当時、放射線の情報が錯乱していたころ、部屋から一歩もでず、ネットの情報が唯一の頼りでした。


ところが、そのネット上でも、専門家という人の意見はさまざま。

十分に安全だという人と、危険なので、すぐ避難すべきだという人。

そのなかには、子供の鼻血は、放射線の内部被曝の症状というものもありました。

いったいどれを信じたらいいのか。(中略)


ある友人が、北海道への一時避難の情報を教えてくれ、そのまま、北海道へ避難しました・・・

でもまだ、スムーズに避難できた私はいい方なのかもしれません。

なかには、夫や姑さんとの意見の食い違いで、なかなか避難できない人、

避難を強行したために、離婚せざるを得なくなってしまった人もいました。


また、仕事を辞めて、パパも一緒に避難してきた人達は、不景気のなか、

仕事が思うように見つからず、大変な生活を強いられています。

避難するときは、子供を守ってあげられるのは、親だけ、お金じゃないと思っていても、

実際、収入がままならないと、こんなに大変なんだと。


結局、いろいろ考えて、今は、郡山に住んでいます。

責任重大なことを、自分で考えて、自分で行動しなければならないのが、一番大変でした。

一生のうちで、こんな思いをするのは、もう十分です。(中略)


息子が、風邪をひいて小児科に行ったとき、

「放射能いっぱい浴びちゃったから具合が悪くなったの?」と聞きました。

心が痛くなり、もう、放射能の話はしないと決めました。

ただ、あたりまえの日常を過ごしていきたいと思います。




★ 女性(福島市、原発から60km)


本当に住んでいていいのか、という不安。自分の子供に何かあったら、という不安。

これは食べて大丈夫か、という不安。この道は子供を歩かせていいのか、という不安。


そして、それを気にするのが、神経質みたいに思われるストレス。

もう放射能に無関心な人もいる。何を根拠に安心しているか、分からないけれど。

確かに県とか市は、この食べ物は基準値以下だから安心・・とか、

除染は進んでるとアピールをしてくるので、安心している人もいるんだと思う。


避難をしている人を羨ましく思うけど、それをあからさまに批難する意地悪な人もいる。

そんな話ばかり聞かされるストレス。

何となく、避難した人との溝みたいな感じはあるけど、悪いのは原発だ。なんか、歪んだねたみだ。




★ 女性(福島市)


福島市在住です。

原発事故以降、子供の為に、食べ物の産地のチェックは当然。


風の強い日は、マスク着用。

余震があれば、インターネットで、、原発の状況を即座にチェック。

その他、毎日、放射線、放射性物質との戦いです。




★ 男性(いわき市、原発から約43km)


私には6歳になる息子がいます。震災当時4歳でした。

原発事故後、会社より避難命令が出て東京の友人宅へ避難していました。


避難後約1週間後に仕事再開の連絡が来て故郷のいわき市へ戻る事になりました。

・・・がしかし、息子と妻も戻りたい!と言うのです。


帰宅してからも、息子は外遊びをしたかったようですが、祖父母の監視で外が晴れていても、

毎日縁側で庭を見ている毎日が続きました。


月日は経ち昨年、妻が妊娠しました。

出産まで毎日毎日、お腹の子供が無事に生まれてくれるか?との想いでした。

とりあえず無事に息子に弟が先日無事に生まれましたが、まだまだ不安は拭えません。

こんな不安は福島に生まれ育たないと分からない不安なんですよね。


今後、福島に生まれた事に、息子2人が後悔しない人生になってもらいたい気持ちで親としてはいっぱいです。




★ 男性


仕事の関係で福島にとどまらないといけない状態で、

今でも、福島を離れて出張で他県に出ると熟睡出来てストレスがなくなる。

スポーツなどやる気が起きない。 


何か悪い物を吸い込んでるのか?と思うと、

また自然に恵まれたすばらしい環境が汚されて二度と戻らない事を思うとうつになりそうだ。


東電の対応もひどく、嘘ばかり。政府も信用できない。 

福島に東電役員、官僚、政治家が住んでくれれば信用するが。


賠償でも今はどんどんやくざな対応で自分たちが加害者なのを忘れ電話で凄い対応をしているが、

それも記事にならない。


会社を復興させるだけでもリスクだし ストレスなのに 賠償請求でも凄いストレスを抱え、

当然請求すべきものも却下されて会社を潰しなさいと言われているのと同じ。 

誰に相談したらよいかわからない。




★ 女性(原発から75km)


3月12日に友人から一斉送信のメールが届いた。

「原発事故が起きました。以下の注意点を必ず守ってください。

外には出ない(特に子どもは絶対に外に出さない)。

外に出なくてはならないときは帽子とマスクは必ずする。

今夜から雨の予報。この雨には放射能が多量に含まれている可能性があるので、

絶対に触らないようにしてください」。(中略)


友人のメールに背筋が凍った。逃げろといわれても車の燃料を確保するすべがなかった。

家の中でも子どもたち(当時3歳と1歳10カ月)にマスクをさせた。

続く余震の恐怖と原発の恐怖で眠れなかった。眠ろうとするとまた余震で目が覚めた。


原発の更なる被害の拡散を恐れテレビは一晩中つけたままだった。

そんなさなか、主人の会社から電話がかかってきて出勤命令が出た。耳を疑った。

「こんなときに仕事!?」


13日朝、出勤する主人が「逃げる準備と場所を探しておけ。

いざとなったら燃料が底をつくまで移動し、燃料がなくなったら車は乗り捨てる。

俺がいない間に何かあったら子どもらを連れてお前たちだけ逃げろ」


冗談っぽく主人はこう言っていたが、その翌日14日に2回目の水素爆発が起こった。

避難場所を、インターネットや電話で必死に探して、長野県に避難場所を決めた。


15日、夫は「俺は仕事があるから。仕事行かないわけにいかないから。

また何かあって福島がダメになったら俺もそっちに行く」。夫の意見に喧嘩になった。

一緒に付いて来てほしかった。結局主人の母が私と子ども2人に同行することになった。


そのころになると、福島の人へ対する宿泊拒否やいやがらせなどがニュースで流れるようになった。

避難する私達に主人の父が「福島から来たと人に言うな。何をされるかわからないから」

と言われ、戦地にでも行くかのような気分になった。(中略)


新幹線は混んでいたがどうにか大人2人子供2人が座れる席を見つけた。

福島なまりが出ないようにと、義母との会話に気をつかった。

福島県民だということが分かったら、どんなことをされるかと怖かった。(中略)


東京駅から長野新幹線に乗り、予約していた(長野の)施設に避難した。

施設のご主人が「大変でしたね。もう大丈夫ですよ」とやさしく声をかけてくれて、

子ども2人を安全な場所に連れてこられてほっとして涙が出た。


「マスクしなくてもいい?」3歳の長男が私を見て言ったのが忘れられない。

「マスクをしなさい!!」「外に出るな!!」と何度もヒステリックに叫んでいた

自分を思い出して申し訳なくて涙が止まらなかった。




★ 女性(白河市、原発から約80km)


家族と共に、薔薇とハーブのオーガニックガーデンを中心にしたカントリーライフを愛してまいりました。

しかし、福島第一原発事故により、180度様変わりしてしまいました。(中略)


大きいものは2階のバルコニーをすっぽり包むほど伸び、毎年季節になるとこぼれるばかりに咲く、

子供のように可愛がってまいりました薔薇の木々の世話を、放射能の不安から原発事故直後より

一年間休みました。


事故直後よりは放射能の数値は下がったものの、低線量被曝の中で暮らし続けることへの懸念は、

日々の生活において見えない深い影を落としております。

豊かな自然環境が放射能の脅威に蝕まれるなどということは、本来あってはならないことと思います。


昨年末、これまで安定していた母の血圧の数値が気がつくと200を越え、驚きました。

近所の知人の方々からも同じように血圧が上がったという話を原発事故後耳にします。


放射能の影響から他県に移り住まわれた方もいらっしゃいますが、両親が高齢の上、

父の病気もあり、現在のところ白河から離れる計画はありません。

とは申し上げるものの、起こった現実の重みと様変わりした暮らしの価値観を心が受け入れる

までになるのは、大変なエネルギーと時間を要します。




★ 若い女性(福島県南)


2011年3月5日に入籍し、3月11日は実家のある福島市に居ました。

3月12日実家を掃除し、給水の列に並び食料を確保し、深夜、新居のある県南の町に帰りました。

新居は全壊でした。


すぐ、義父母の家に行き、今でも同居生活をしています。

私の県民健康調査における外部放射性物質における影響は、4カ月で「0.4ミリシーベルト」となりました。


その結果を見ても、多少の影響があることは明白なのですが、東京電力の第一次賠償金支給時に、

県南地方及び会津地方は賠償されないことが決定されました。


それを聞いて義父母は、「ここは放射能の影響がないから、大丈夫なんだ」

「何を食べても大丈夫だ」と言って、検査をしない地場の野菜を多く食べ始めました。


しかし、1年以上経った後、影響があったとして賠償金を支払う手続きが始まったのですが、

放射性物質がここにはないと信じる義父母の考えは変わりません。何度説明しても平行線のままです。


私は、妊娠の機会を待っている主婦ですので、できれば、放射性物質の影響を最小限に抑えたい。(中略)


私の精神的ストレスは、義母の作る料理です。

春先の旬のタケノコや、秋口のキノコ、自家用に作られているおコメ。

美味しいことは分かっているけど検査しないまま、食卓に並ぶ品々。


スーパーで流通している福島県産の食材の安全性は高いので、安心して食べられるけれど、

検査していない物が食卓に並んでいたと分かったときに、何とも言えない焦燥感が残ります。




★ 女性(福島市)


小学生の子どもがいますが、今も変わらず、福島市に住み続けています。

さまざまな情報が垂れ流されている中で、自分たちなりに冷静に情報を分析し、判断し、

住み続けることを選びました。


原発事故について、どんな影響があるのか、

誰も100%正しい、正確なことを知らないのが現状だと思います。

そんな中で、よりニュース性の高い情報ばかりが、誇張されて報道され、

福島の人間を傷つけていることに、誰も気づいていないことに憤りを感じています。


原発事故を受け、避難する、しないは、それぞれの選択の自由だと思います。

だから、私は、福島を離れた人たちには、離れた人たちなりの判断があったのだと思うし、

いいも悪いもないと思います。


同じように、住み続けることを選んだ私たちに対して、外の人たちが、

「早く避難させてほしい」とか、「なぜ避難しないんだ」とかいうことは、

正直、余計なお世話だと思ってます。


現地を見ていない人たちに、危険だとか、危ないとか、言われたくありません。

私たち家族は、これからもずっと福島に住み続けて、

県外に住んでいる方たちより健康で長生きをしてみせます。

そのくらいの覚悟を持って、ここに住むことを選んでいることを知ってほしいです。




★ 女性(会津地方、原発から約90km)


会津地方は放射能の被害が少なそうですが、これから子どもたちの健康に影響があるのが怖いです。

そんな恐怖を持ったままもうすぐ2年。


私の中で一番に変わったことは、恐怖映画などを鑑賞できなくなったことです。

現実のほうがよっぽど怖いので、創られた映画に没頭できなくなりました。

そして、その恐怖を感じていない人たちが、周りに大勢いることに恐怖を感じている毎日です。




★ 女性(原発から100km)


私は福島第一原発から直線距離で約100kmの場所に住んでいる者です。

事故後メディアなどには沢山の専門家と称する方々や学者・教授という方々からの情報が

もたらされていました。


しかし、いったいどれが本当なのか?真実なのか・・・・

実際のところ未だに判断がつかない県民が多いと思われます。

目に見えないものに対する恐怖というよりは、「脅威」の方が大きく思われます。


比較的線量が低いとされている、今住んでいるこの地域でも場所によっては高い値で

あったりする場所も存在していますが、ここは県内でも有数の観光地。

市もさらなる風評被害を考えてか、線量など具体的に示す様な事はせずむしろごまかしている

風にも捉えられています。


やはり子どもの事が心配です。

食べ物・水・環境・・・店頭に並ぶ県内産の農産物などは検査で出た数値などいっさい表されて

いる事なく、検査をして規定の数値以下の物しか流通していないんだというあいまいな判断で、

私たちは消費させられているのも事実です。

検査済みなどの表記もほとんどされていません。


もちろん選択で県内産の農産物を買わない選択も出来ますが・・・。

やはりこれも私たちにとっては「脅威」でしかありません。


事故後の政府や東電、県の発表などどこまで真実なのか疑心暗鬼です。

そもそも政府主導で、原発の完全なる安全性を唱え推進してきているのですから、

事実を隠蔽する事や情報操作もかなりあったと思われます。








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原子力の場から視た地球温暖化問題


小出裕章「原子力の場から視た地球温暖化問題」1/3

小出裕章「原子力の場から視た地球温暖化問題」2/3

小出裕章「原子力の場から視た地球温暖化問題」3/3




小出裕章  原発はいらない!「原発で温暖化」



小出裕章「原発の温排水と日本海の急速な温暖化」




地球温暖化問題の本質 - 京都大学原子炉実験所 小出裕章






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どうする廃炉!? 広瀬隆さんの脱原発ドイツレポート

ラジオフォーラム#27 どうする廃炉!? 広瀬隆さんの脱原発ドイツレポート


ラジオフォーラム
http://www.rafjp.org/


どうする廃炉!? 広瀬隆さんの脱原発ドイツレポート

放射性廃棄物の処理など、数々のハードルがある原発廃炉。
いち早く脱原発を決めたドイ-ツの廃炉事情を広瀬隆氏さんがレポート。
国内原発の廃炉の展望について考えます。

00:33 オープニング
05:19 小出裕章ジャーナル/廃炉への険しい道のり
17:33 ドイツ・廃炉作業の現在
30:02 廃炉ビジネスと地元経済への影響
42:06 地下、放射性廃棄物の地獄 
56:33 エンディング

■原発を葬ることの難しさ ? 小出裕章ジャーナル

6月27日、政府と東電は福島第一原発の廃炉工程表を発表しました。
そのなかで、最大-の難関であるメルトダウンした核燃料の回収は2020年度前半に開始するとしています-。

高線量の放射能への対応、原子炉の冷却、建屋の維持や解体、
そしてメルトダウンした核-燃料の取り出しなど、いくつものハードルが待ち受ける工程。
その課題について小出さん-に解説していただきます。

■第27回ラジオフォーラム
・ゲスト 広瀬隆さん(作家、反原発活動家)
・パーソナリティ 今西憲之(ジャーナリスト)
・放送日 2013年7月13~19日

■番組へのメッセージはこちらへ
 http://www.rafjp.org/faq/


広瀬隆ドイツレポート
=============================================

東電は廃炉先進国であるドイツの支援を断ったそうです。

福島第一の事故現場には他者には決して見せるわけにはいかない何かがある,と考えるのが自然ですね。

米国からの支援も断ったわけですから,日本の軍事機密なのでしょうね。






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その お手盛り政治に 「待った!!」


選挙は政治家を選ぶことであり、法律をつくることである。

ある意味、法律を超越した行為である。


選挙制度改革を政治家に任してよいのか。

そもそも政治家に選挙制度改革を行なう権利があるのか。


競技のルールを、競技を行なうものに任していては不公平が起きるのは当然ではないか。


「0増5減」などの中身以前の問題であろう。お手盛りとはこういうことをいう。

こんなことが当然の如くに行なわれていては政治不信も解消されるはずはない。


まして多数決で決定しておいて違憲状態解消などとよくもヌケヌケとのたまうことである。


選挙は政治家を選ぶことであり、法律をつくることである。

ある意味、法律を超越した行為である。

その制度をわずかの得票率で出てきた輩があれこれ言うのは言語道断である。

制度改革は国民投票で決すべきである。






     ※ お手盛り


       偉い人がみずから飯をよそう場合、いくら無茶に盛っても、

       誰も止められない状態をいう。

       転じて、外部からの制御が届かない自分のテリトリーで、

       思うままに自己の利益を図ることをいう。





まことに遺憾に存じます








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他力 と 自力


他力を言うひとが語る「自力」と

自力を言うひとが語る「自力」は同じ概念ではない。


ここに妙なすれ違いが起きることがある。

本来対立などしてはいない。

ともに釈尊の教えを伝えんとしている。


「他力」とは、大いなるものに生かされていることの自覚であり、

「自力」とは、求める答えはすべて己の中(うち)にある、ということである。




     大いなるものに いだかれあることを

     けさふく風の すずしさにしる


                     無文






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バイバイ 危険なげんぱ~つ♪


バイバイ、危険なげんぱ~つ (替え唄)       

動画編集 金吾 さん
詞・ 金吾 さん& きーこ さん  歌 きーこ さん

                           みんな楽しくHappyがいい♪ よりご紹介
                      http://kiikochan.blog136.fc2.com/


原発作ってできたもの 捨てるとこない廃棄物 
原発作ってできたもの 7度も上げた海水温 
原発作ってできたもの 世界の2倍の電気料 
原発作ってできたもの 補助金目当ての地方自治 
原発作ってできたもの 人権差別の労働者
原発作ってできたもの カネで言いなりえせ学者 
原発作ってできたもの 利権に群がる族議員
原発作ってできたもの 日本を牛耳る経産省 

便利に見えたけど 爆発するなんて 
便利に見えたけど 安全はウソなのね 
バイバイ危険なげんぱーつ
さよならーしてあげるわ 

原発壊れて出来たもの 広く飛び出す放射能
原発壊れて出来たもの 人が住めない村や町
原発壊れて出来たもの 声に出せない理不尽さ
原発壊れて出来たもの 新たな基準で安心です
原発壊れて出来たもの 放射能は怖くない
原発壊れて出来たもの ベクレルまみれの晩御飯
原発壊れて出来たもの よごれた大地と太平洋
原発壊れて出来たもの 絆という名の共倒れ

便利に見えたけど お湯を沸かすだけなんて
便利に見えたけど 核兵器のためなんて
バイバイ危険なげんぱーつ
さよなら―してあげるわ

原発壊れて見えたもの 事実を言わないマスメディア
原発壊れて見えたもの 命を無視する日本国
原発壊れて見えたもの その人個人の人間性
原発壊れて見えたもの 未来の地球の危うさと
原発壊れて見えたもの 子孫に残す負の遺産
原発壊れて見えたもの 意志の弱い国民性
原発壊れて見えたもの 何故かつぶれれない東電
原発壊れて見えたもの 誰も責任問われない

安心と言いながら 放射能をまき散らして
安いと言いながら 補償金も払えない

バイバイ 危険なげんぱーつ
さよならーしてあげるわ
安全なはずなのに 一度爆発したら
汚れた大地は もう、もとにはもーどせない

バイバイ 危険なげんぱーつ
さよならーしてあげるわ






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小出裕章ジャーナル 2013年7月13日


ラジオフォーラム第27回放送      みんな楽しくHappyがいい♪ より転載

・ラジオ放送日 2013年7月13日(土)
・ゲスト    広瀬隆さん(作家、反原発活動家)
・パーソナリティ  今西憲之(ジャーナリスト)
・テーマ 脱原発・ドイツの廃炉事情レポート

▼ラジオフォーラム
http://www.rafjp.org

▼文字起こしは以下


今西:今日は広瀬隆さんにもスタジオに来ていただきまして、原発のお話を色いるかがって行きたいと思いますが、
    福島第一原発ですね、今廃炉作業が進んでおるんですけれども、
    6月27日にですね、政府と東京電力が、福島第一原発の廃炉の工程表を改定したという公表をしました。

    最大の難関であるですね、1号機2号機3号機の原子炉内に落ちた核燃料、
    要するにメルトダウンした燃料ですね。

    その回収が、順調に進んだら
    「1号機2号機は従来の計画より約1年半早い2020年度前半に始める」というような会見の内容でした。

    なんか、かなりスムーズにいくのかな?と思えてならないような気もするのですが、
    小出さん、そのあたりはどのように見ておられるでしょうか?

小出:出来ません、残念ながら。全く絵に描いた餅です。

今西:広瀬さんはこの改定をみられていかがかご感想をお持ちでしょうか?

広瀬:まずあり得ないですね、まずそんなことは無理です。

今西:こういうあり得ない事が原子力ムラでは簡単に通ってしまうという、
    非常に不思議な気もするのですけれども、
     小出さん、どういう所が一番ポイントとしてあり得ないと思いましたでしょうか?

小出:いま進行している事故というのは、人類が初めて遭遇した事故なのです。
     これまでの最悪だと言われていたのは旧ソ連のチェルノブイリ原子力発電所の事故でしたが、
    そこで溶け落ちたのは、原子炉が一つなのです。

    今福島では3つの原子炉が溶け落ちてしまって、
    さらに4号機という、溶け落ちてはいないけれども、
    建屋が壊れかけて膨大な死の灰を抱えたままの使用済み燃料プールが宙ぶらりんになっているというような、
    大変な、いま事故が進行しているわけで、

    簡単に「どうこう」言えるような事態ではないのです。

今西:なるほど。広瀬さんはそのあたりどのように見ておられるでしょうか?

広瀬:ま、いま今西さんがおっしゃった燃料をね、
     メルトダウンした燃料がそもそも、ま、最悪の場合コンクリートの下にめり込んでいます。
    原子炉を突き破ってね。
    それはもう、これは取り出すとか取り出さないとか、そういうような話じゃないです。

   それと原子炉の、おそらく壁の中にもへばりついたような形で、
    いろんな形で、まァ細切れになっている可能性も非常に高いし、
   そんなものをですね、仮にロボットをつくったからって取り出せませんよ。

今西:そうですよね。それにメルトダウンしたその燃料というのはですね、
    私も実際原発で作業しておられる専門家の方にも聞いたんですが、
    「かなり重いんだ」というふうに聞いたんですが、

広瀬:そりゃ重いですよ、ウランですから。ね。

今西:感じとして100kgとか200kgとかそういう単位なんでしょうか?

広瀬:いえいえ、これは小出さんに聞いた方がいいです。

今西:小出さん、いかがでしょうか?

小出:ウランの塊は100トンあります。

今西:100トンですか…すみませんキロじゃなかったですか。

小出:それも、セトモノ状に焼き固めてあって、もともとはあったのですが、
     そのセトモノは比重が20というモーレツに重たい物なのです。

     ウランというのはもともと重金属の一種で重たいもの。
     だからこそ、劣化ウラン弾という形の、超優秀な砲弾にもなるわけですけれども、
     その重たいものが100トンも溶け落ちて
     どこへ行ってしまっているのか、今でも分からないというそういう状態なのです。

     いま広瀬さんもおっしゃって下さったけれども、
     それがもう、塊になっているというだけではなくて、
     もうそこらじゅうにあちこちにへばりついてしまっているという状態にありますので、
     それをいずれにしても全量回収するなんていうことはできませんし、
     わずかな物でも回収しようと思えば大変な被ばくになってしまいますので、
     私は多分、作業自身が実質的にできないと思っています。

今西:なるほど。
     けどいまの廃炉作業のやり方をみておりますとですね、
     まぁまぁ建屋を一定のところまで潰しまして、その上に覆いをかけ、
     そしてメルトダウンした燃料を取り出すという方向で首尾一貫やっておるんですけれども、
     これが、そうすると、全く無駄な作業に終わってしまうという可能性もあると言う事なんでしょうか?

小出:今やっているのはまずは使用済み燃料プールの底に眠っている、
     これ以上燃やせない、つまり核分裂生成物が目いっぱいたまったという使用済み燃料が、
     プールの底に眠っているのですが、
     それを少しでも危険の少ないところへまずは移さなければいけないという作業をしているのです。

     私はその作業は絶対にやらないといけないと思いますし、
     東京電力にも急いでやってほしいと願ってもいますが、
     その作業自身が大変困難な作業で、
     これから何年かかるのか、それすらが分からない。

今西:そうするとあれですね、
     溶け落ちた燃料を取り出す以前の問題ということになりますね?

小出:そうです。
     溶け落ちた燃料は広瀬さんが今おっしゃって下さったように、
     そんなものをつかみだすことはまず「出来ない」のです。

     でも、今のところまだ溶け落ちていない使用済みの燃料というものは、
     どうしてもプールから移さなければいけないという仕事があるわけで、
     それをいま何とかやろうとしている訳ですが、それだけでも大変な作業で、
     10年かかるか、20年かかるか分からないという、そういう仕事なのです。

今西:それでまァ、日本より前にですね、チェルノブイリ原発で大きな事故が起こりました。
     その際にはコンクリートで原子炉自体を固めてしまう「石棺」という方法がとられました。

     福島第一原発の時も、今回の事故でも、当初そういう方法を取るのではないか?
     というような話もあったのですが、
     現状のところは燃料を取り出す所にかなり固執しているような気がするのですけれども、

小出:燃料を取り出さない限りは石棺で覆う事が出来ないのです。

     石棺で覆ってしまうと、使用済み燃料プールの底に今眠っている
     使用済みの燃料を取り出すことすらできなくなってしまいますので、
     まず、作業の優先順位としては
     使用済み燃料プールの底に眠っている使用済み燃料をまずは移す。

     その次に国や東京電力が言っているように、
     溶け落ちた燃料を何とか掴み出せるかどうかという作業が、始めて考える事ができるようになるのですが、
     それは私は多分出来ないと思いますので、
     その段階で諦めて「石棺」というものをつくるという事になるとおもいます。

今西:なるほど。
     広瀬さん、福島第一原発でですね、事故の収束作業としてチェルノブイリ原発に見習うべき、
     手本にすべきところという事がもしあればと思うんですが。

広瀬:えっとね、状況が違うんですよ。
      いま、要するに新聞やなんかで断片的に見ているのと違って、
     今実際に福島第一で毎日3000人ぐらいの作業者の方がやっている作業っていうのは、
     もう、本当にかわいそうなんですけど、
     被ばくしながら、要するに汚染水やなんかをどこへやるか?というね、
     そういう日常作業にほとんど追われているんですよ。

     だから今小出さんがおっしゃったようなきちっとした作業っていうのは、
     ま、別のグループが一応ゼネコンと組んで、建屋を組んだり、骨組みを作ったりして、
     たとえば一番危険な4号機について、
    そういう燃料を取り出すための土台作りをやっている訳ですけれど、
     現実に作業している人たちの作業っていうのは、もうそういうもんじゃないんです。

今西:日常の目先の作業

広瀬:もう、めちゃくちゃなんですよ。
     それは今西さんがご覧になった通り、あの状況と何も変わってないんですよ。
     基本的に。

     もうめちゃくちゃな中で、作業員の人が送りこまれて、
     「これをあっちやれそっちやれ」っていう作業をね、毎日必死でやっている。
     それが現実なんですよね。

     だからこういうなんか、ポンチ絵みたいなのをね書いてやるっていう段階のところへは、
     たぶんね、いってないと思います。

     我々は東電とヒアリングもやったんです。
     だけど彼らは、東電のこっちに、東京なんかに居る人達はね、何も分かっていないです。かわいそうに。
     現場を分かってないです。

今西:そうなんですね、
     小出さん、そういう現場をよく分かっておられない方が陣頭指揮をとり、
     いま、廃炉作業が進んでいるという現状を聞くとですね、もう言葉もないんですけれども、
     いかがお感じになられますでしょうか?

小出:確かに広瀬さんがおっしゃったように、
     今はとにかく日々悲惨な作業を続けるという事に追われているのですね。
     でもやはり仕方がないのです。

     もう事故がここまで来てしまっていますので、
     とにかく何とかこれ以上汚染をひどくさせない。
     事故をこれ以上進行させないという事をやらなければいけませんので、
     それに追われているという状態なのです。

     私が心配しているのは、若い人たちも含めて、
     殆ど被ばくに対して知識のない人達が、下請け孫請け構造。
     1次、2次3次…何か10次にまで及ぶというような、そういう下請け構造の中で、
     毎日被ばくを強要されて働いているという、そういう事が一番心配です。

今西:わかりました。
     小出さんありがとうございました。

▼音声



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