« 2013年7月14日 - 2013年7月20日 | トップページ | 2013年7月28日 - 2013年8月3日 »

投票にいこう !!


ニホンは今 多くの課題をかかえています

事故対応がまったく進んでいない原発の問題  エネルギー政策  TPP  憲法  などなど

もちろん 格差の問題も 以前として深刻です

この社会を どのようなスタイルにするか  デザインするのはあなたです

自分の意志を 投票行動で示す  これは国民の権利です

と同時に あなたが あなたの愛する人を守るため の義務でもあります

この国は 政治家や 企業家のために あるわけではありません

あなたや あなたの愛するひとのために あるのです

どうするかは あなたが きめることです

1013187_273015539506959_113186392_4
※ 写真はイメージです

  内容は半年前の衆議院選挙のものであって
  今回の参議院選挙のものではありません
  ポスターも主張もよく変わることがあります

  各党の主張はホームページ等で最新のものを
  ご覧になったうえでご判断ください

















♪ お薦めブログ

Copyright (C) 2012 えちごや all rights reserved

この程度の汚染を我慢しないのは非県民  ???

「とある原発の溶融貫通(メルトスルー) 」の記事 ご紹介
http://blog.livedoor.jp/home_make-toaru/archives/7216281.html



行政が衣類にセシウムが付いていると明言している 福島市


「トホホ福島日記」 ⑫ 服も汚染 触れ合い悩む

20130122111656891_ja_1_3



福島市では現在、高校3年生を対象に、「ホールボディーカウンター」という全身を測定して

内部被曝(ひばく)量を確かめる検査をしている。

検査の注意書きでは、泥や砂などに付着しているセシウムが検査値に影響を与えるため、

泥や砂が付いていない衣類に着替えるよう求めている。



行政が衣類にセシウムが付いていると明言しているわけである。



それでも、福島市で「僕は衣類に付いたセシウムが気になる」と発言したら、

たぶん「神経質だ」とあきれられるだろう。

「そんなことを言うから風評被害が起きるんだ」とお叱りを受けるのが目に見える。

知人は「この程度の汚染を我慢しないのは非県民だ」と言われたという。



わが子にどう接するかでも悩む。抱きついてきたわが子を、そんな理由で引き離すべきかどうか。

セシウムから守っても、心を傷つけるかもしれない。



正解はまだ出ない。福島市は、人が住んでいる地域で、

最も高い放射線量が発表され続けている市町村の一つである。



(漫画と文・福島市の高校美術教師 赤城修司さん)

(中国新聞 ヒロシマ平和メディアセンター 2012年12月18日朝刊掲載)

==================================================================================



「行政が衣類にセシウムが付いていると明言している」んだったら,

風評被害や福島差別の原因を作っているのは福島市の職員ですね。



その風評被害の原因が,言うに事欠いて「この程度の汚染を我慢しないのは非県民だ」ですって。



そのようなでかい口をたたくからには,県外に住まわせてから言って欲しいものです。






♪ お薦めブログ

Copyright (C) 2012 えちごや all rights reserved

「福島の不幸でやめられない」自民・細田幹事長代行が暴言


いまいちど被災者の声に耳を傾けよ


Swissinfoのアンケートに寄せられた回答

「毎日、放射線、放射性物質との戦いです」
http://www.swissinfo.ch/jpn/detail/content.html?cid=35193678

Swissinfoに寄せられた声___"毎日、放射線、放射性物質との戦いです"
http://gravitational-wave.air-nifty.com/tobenaiposuto/2013/week29/index.html#entry-77107140



2013年7月24日(水) 「しんぶん赤旗」より

「原発推進 世界中言ってる 福島の不幸でやめられない」自民・細田幹事長代行が暴言
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik13/2013-07-24/2013072401_04_1.html

自民党の細田博之幹事長代行が22日夜、BSフジの番組で、

「福島の不幸で原発をやめるのは、耐えがたい苦痛を将来の日本国民に与える」などと発言し、

東京電力福島第1原発事故を軽視して再稼働を進める考えを示しました。

事故の原因究明や収束が進まないなか、自民党幹部の相次ぐ暴言に、

福島の被災者らから怒りの声があがっています。

--------------------------------------------------------------------------------


細田氏は中国電力島根原発を抱える島根県選出議員で、

原発再稼働を目指す自民党の「電力安定供給推進議連」の会長。

100人超が参加する同議連は6月、国のエネルギー政策で引き続き原発を重要電源と

明確化することを求める提言をまとめています。

番組で細田氏は、「日本はいまガラパゴス化している。もちろん福島の原発事故があったんですけれど」

「原子力発電を推進しようって、みんな世界中が言っているんですよ」などと繰り返し、

原発廃炉を進めれば原発推進の「世界中の潮流」から取り残されると強調しました。

さらに、「日本は事故が起こったために残念ながら、

(原発の)安全性に対して非常に大きな疑問が生じた」と続け、

「もちろん福島の不幸はあったけれども、それで全部やめてしまおうという議論を前提にやることは、

やっぱりとても耐え難い苦痛を将来の日本国民に与えると逆に思いますね」と述べました。

原発事故の被害や教訓を軽視する自民党議員の暴言をめぐっては、6月に高市早苗政調会長が

「東京電力福島第1原発事故を含め、事故によって死亡者が出ている状況ではない。

安全性を最大限確保しながら活用する」と発言し、批判を受けて撤回したばかりです。



私たち「棄民」ですか

福島県農民連 根本敬事務局長

発言には言葉を失います。自民党は、「将来」ではなく今「耐え難い苦痛」に苦しんでいる人たちを

どう考えているのでしょうか。私たちは「棄民」ですか。

福島名産のあんぽ柿は今もまだ生産してよいかどうかの判断がついていません。

農家は、「どこまで頑張れば明るい将来が見えるか」、日々不安を抱えています。この苦しみがわかりますか? 

原発を再稼働すれば、核のゴミも増え続け、次の世代にも多大な負荷を残します。

それが理解できないなら政治家をやめていただきたい。

今、国がしなければならないのは、きたる大地震に備える防災対策、

福島第1原発の廃炉に向けて世界の英知を結集して取り組み、福島の復興に全力を挙げること、

安心して暮らせるエネルギーの推進ではないでしょうか。



何も反省していない

新婦人福島県本部 村上裕美事務局長

福島では公園などの除染は進んでいますが、安心して外遊びができる状況にはなっていません。

子どもの運動能力が低下している調査結果もあり、実際に子どもに被害が出ています。

保護者らからは、「子どもを太陽の光に当てていないけど、大丈夫でしょうか」

「この子の将来の健康が心配」といった不安の声が寄せられています。

今も15万人が避難し、汚染水問題は深刻で、原発事故は続いています。

なのにこんな発言が出るとは、福島のことを忘れたのか。

あるいは、福島は福島で何とかしろというのでしょうか。

自ら命を絶った農家や避難先で亡くなったお年寄りもいるのに、

高市氏の「原発事故で死者はいない」との発言も許せません。

自民党は何も反省していないと感じます。こうした発言の撤回を求めます。






♪ お薦めブログ

Copyright (C) 2012 えちごや all rights reserved

主権放棄宣言をする政府・自民党


        弁護士の川口創のブログ のご紹介
        http://kahajime.exblog.jp/



TPPのISD条項の違憲性


■TPPを巡る誤解

 現在交渉参加が進められているTPP(環太平洋連携協定)は、GATT協定第24条に定められたFTA(自由貿易協定)

 の一種ですが、即時の「例外なき関税撤廃」を本質とする点、条約当事国の広汎な分野にわたる各種規制や制度を

「非関税障壁」として「改廃」を求めるという点で、他の自由貿易協定とは次元の異なる、極めて異質の「協定」です。

 これまでTPP問題を農業の問題として取り上げられてきたこともあり、

 国民にTPPの問題が正しく伝わっているとは言い難い状況にあります。

 しかし、TPPで協議されている分野は、農作物以外の他のモノやサービス貿易の自由化、各種非関税障壁の廃止、

 投資、労働力移動の自由化に加え、政府調達や環境・安全規制の緩和、競争政策や中小企業政策も

 含めた全24分野にわたっており、農業は24分の1のテーマに過ぎません。


■TPP参加による危険性

 TPPに参加すれば、食品安全基準や建築基準、さらに医療の安全基準が「非関税障壁」として「問題視」

 されて大幅に規制緩和されることになり、国民の命と健康、生活の安全が守られなくなる恐れがあります。

 また、地方自治体が地域経済振興のために展開している中小企業振興施策や各種助成も

  「加盟国に開かれた政府調達」ルールに抵触すると指摘されて廃止を余儀なくされる危険性があります。

 さらに、経団連の米倉会長は、TPP参加を促す中で、「日本に忠誠を誓う外国からの移住者をどんどん奨励すべき」

(2011年11月8日記者会見)と述べ、積極的な移民の受け入れを求めていることからすれば、

 TPPによって労働力移動の自由化が促進され、日本国内の雇用環境がさらに厳しさを増し、

 労働基準も切り下げられることが想定されます。

 さらに、TPPは国内法に優先するため、国民の生命、自由、財産を守るための法規制よりも

    TPPの規定が優先することとなります。

 TPPは、農林水産業だけにとどまらず、日本の経済のあらゆる分野に及ぶものであり、

    TPPが国内法に優先することから、TPPに日本が加盟すれば、

    国民一人ひとり生活のあり方を大きく変貌させる結果をもたらすことは必至です。


■ISD条項は司法主権の侵害であり憲法違反

 TPP交渉が極秘に進められているため、内容が不明確な部分がありますが、TPPの中には「非違反申立」や

 ラチェット条項など問題ある条項が多く含まれていると考えられます。

 とりわけ見過ごすことが出来ないのがISD条項(投資家対国家の紛争解決条項)です。

 ISD条項とは、市場参入規制をしたり、国内企業を保護しているとみなした国や自治体に対し、

 外国投資家が国際投資仲裁機関へ訴える権利を事前に包括的に付与する条項です。

 ISD条項の特徴をまとめれば、次の点が上げられます。

  (1)国家対国家、という国際法の概念から離れて、投資家(企業)に国家を提訴する権利を与えている点、

  (2)国内で起こった紛争であるにもかかわらず、提訴した投資家が紛争解決を「国際投資紛争解決センター」

      などの国際仲裁機関を選択した場合、当該国際機関によって司法判断が下される点、

  (3)国際機関に訴えられた政府等には、当該裁判を拒む権利が認められていない点、

  (4)国際投資紛争センターが世界銀行参加の組織であり、公正中立性が保証されない点、

  (5)ISDの適用範囲が極めて広汎であり、あらゆる分野が「非関税障壁」として投資家から

             訴えられるリスクを抱える点

 などが、ISD条項の特徴です。

 つまり、ISD条項は、第一次裁判権を日本の司法ではなく外国投資家が選択する国際投資仲裁機関に付与することを

 認めるため、日本国内で生じた紛争であるにもかかわらず、

    日本国内での裁判を行う司法権限が奪われることになります。

 憲法に照らしてみた場合、司法権が我が国の裁判所に属するとした76条1項に反するものであり、

 我が国の司法主権の侵害に他なりません。

 政府が今行おうとしていることは、司法主権の売り渡しです。


■国家主権侵害

 さらに、EUにも、ISD条項同様の条項があるが、最近では、ドイツの脱原発政策に対して、

 スウェーデンの電力会社が「脱原発政策によって見込まれる損害」として、

 38億ドルの賠償を求めてISD提訴するなどの事例も起こっています。

 ISDにより国家の中核的な政策すら外国投資家による国際投資仲裁によって左右されかねない事態が生まれており、

 TPPにISD条項が導入されれば、国の代表者である国会議員によって構成された国会が国の唯一の立法機関としている

 憲法41条にも反する事態が生じかねません。

 これは、国家主権の侵害であると言わざるを得ません。

 このようなISD条項の問題の深刻さゆえ、オーストラリアはISD条項に強く反対しています。

 また、自民党もISD条項が主権を侵害するという認識を持っており、2012年の衆議院選挙の公約では

 「主権を侵害するISD条項には反対」と明示していました。

 ところが、現在自民党はISD条項について言及を避けています。

 すでにTPP交渉は最終盤に来ており、ISD条項が盛り込まれていると考えざるを得ません。


■法律家が国民の生命自由財産を守る術を失いかねない

 以上述べたように、日本がISD条項を定めるTPPに参加すれば、日本国民の生命や自由、財産を守る国内法を、

 外国投資家が「非関税障壁」として訴える事態が生じ、かつ、投資家が国際投資仲裁機関を選択した場合、

 その裁判は国内で行われることもありません。

 そうなれば、弁護士は、日本の法律をよりどころに国民の生命自由財産を守ろうとしても

    戦う術を失ってしまいかねません。

 韓国は米韓FTAを締結し、昨年発効しましたが、米韓FTAにもISD条項が含まれおり、

 167名の裁判官が司法主権侵害のおそれがあるとして、大法院に米韓FTAについて検討する専門の

 タスクフォースチームを設置することを求め、大法院に設置されました。

 日本でも韓国同様に、むしろ韓国以上に、緊急にTPPの問題について法律家による研究を進める必要があります。




弁護士の川口創氏のご紹介
-------------------------------------------------------------------------------------------------------------

弁護士の川口創です

埼玉県出身ですが、縁あって、名古屋で弁護士をしています。弁護士になって10年が過ぎました。
名古屋第一法律事務所に所属(中部で最大、40年以上の歴史があります)。
2008年の名古屋高裁でのイラク派兵違憲判決では弁護団事務局長でした。
現在、一人一票実現訴訟にも関与しています。

弁護士として当然の職責ですが、個人の尊厳が守られる社会を目指して、日々仕事をしています。

日頃は、子どもの権利の問題の他、交通事件(被害者側)、労働事件(労働者側)、
相続事件などに積極的に取り組んでいます。日本労働弁護団に属しています。

刑事弁護では無罪判決を3件勝ち取ってきました。
うち一件は地検特捜部相手の事件で、某企業を冤罪から救うことが出来ました。

中小企業の支援、NPO支援や、まちづくり支援、地域の支え合い事業などにも関わっています。

3歳の娘と、ゼロ歳の息子の父親です。娘のままごとの相手をしている時が一番の幸せです。
息子がつかまり立ちをして自慢げに笑う姿を見るのも幸せです。
保育政策については多くの国会議員とも議論してきました。
「子どもと保育が消えてゆく」という本も出しています。
子ども子育て新システムは、保育制度を破壊するものとして反対してきました。

日弁連の憲法委員会副委員長もしています。

法律相談のご予約や、講演依頼は、名古屋第一法律事務所(052-211-2236)の川口までお気軽にどうぞ。

-------------------------------------------------------------------------------------------------------------


130621 報道するラジオ「TPP交渉参加で、暮らしはどうなる?」孫崎享・内田聖子
http://www.youtube.com/watch?v=955997gp09I

「これからどうなる?日本の食と農・TPPと地域の事例から考える」 金子勝
http://www.youtube.com/watch?v=_xEwMwFgAtM

プロジェクト99%  サルでもわかるシリーズ
http://luna-organic.org/tpp/tpp.html

サルでもわかるTPP 全編ダウンロード(PDF,3178KB)






♪ お薦めブログ

Copyright (C) 2012 えちごや all rights reserved

論理的に考える力が低下している世代__異変を見逃す若者




自分の身体の異常に気づけないのはどこに原因があるのか。


論理的に考える力が低下している世代は未来を開拓できるのだろうか。



遊びに来ていた中のおひとりが息子さんの奇妙な一夜について語り出した。


会社の業績もよく、帰宅はいつも深夜になるという。その晩も12時近かったとか。

帰宅後の第一声が「おかあさん、動物園からなんか逃げたがか?」「んっ? なんで? どうしたん?」


話の内容はこうだ。いつものように田舎道を走っていると突然に大きな何かが直前を横切ったという。

猫では?との問いにも、もっと大きい、動物園にいるチーターに見えたという。

急ブレーキで衝突は避けたようだが、猛獣なら大変なことだということらしい。


そんなニュースはなかったし、疲れていたから猫がそんなふうに見えたんやろ・・・といって

食事を摂らせ、自分は先に休んだという。


明け方、母親がトイレに起きるとふだんは使わない部屋で息子さんが寝ていたという。

さては部屋のエアコンでも調子が悪かったのか、母親はそう思ったという。


起きてきた息子さんが言うには、部屋に何か得体の知れないものがいて、テレビを観ていたら突然に

部屋の中を飛び回ったという。黒い大きな影で、とても虫とは思えず、

飛び方もゴキブリのような飛び方ではなく、ツバメかコウモリのようだったというのだ。


息子さんと二人ほうきをもってその部屋へ行ってみたが身を隠しているのか、すでに立ち去ったものか、

影も形もなかったという。そもそも部屋は一日中密室だったはずと母親はけげんそうな表情だった。


話がここまできたとき、私は母親の言葉をさえぎった。


    それって脳の異常では?  


    ひとつだけなら気づかないところだけど ふたつ並べてみると脳の異常と捉えるのが素直では? 

    共通しているのは動く大きな影、対象が何であるかはっきりしてない点も同じ。 


 
    二つのことが起きたのではなく、ひとつのことがふた通りに起きたと見るべきでしょう。

    神経内科の先生に診てもらう必要があると思いますよ。


 
    私は素人ですのでそれ以上のことは言えませんが、間違いなく異変のシグナルと思います。

    急ブレーキを踏んだという事実は非常に深刻です。

  

私はこの件についてホームドクターに尋ねてみた。

対象者がその場にいないため大ざっぱな話ではあるが・・・・


    異変のシグナルと捉えるのは正しい認識です。

    お話の様子からして目の異常の可能性は低いように思います。

    動いていない何かがはっきり見えるとなると統合失調症ということもあり得るのですが・・・ 

    SASの可能性も無いではありません。 つまり2件のケースとも眠っていたということです。

    SASの場合、ご本人の「起きていた」はあてになりません。


    ああ、それってわかります。夢は眠っている時に見るものではありませんもんね。

    起きてしまったからこそ「夢」になるわけで、目が覚めるまでは間違いなく「現実」なわけですから。


    そういうことです。それ以降何でもないとご本人が言ってもあてにはなりません。

    周りの人がよく観察することです。


    いずれにしてもご本人には健康診断のつもりで一度受診するよう勧めてみます。


    それがよいと思います。


ドクターとのやりとりを母親にはお伝えした。しばらくして連絡があった。

会社の健康診断を受けたばかりで、異常はなかったのだから心配ないと本人が言っているとのこと。


この知人の息子さんはれっきとした国立大・工学部出身である。私が心配するのはこの点である。

文系ならまだしも(本当はそうは思っていないのだが)、理系では論理的思考が最も要求される。

自分に起きている異変を論理的に解明できないのはやはり能力不足だと思う。

健康情報に疎いなどという問題ではない。


目撃したものの大きさ、形状、動き方、時刻、目撃した状況、自分の健康状態、精神状態等を

並べてみて状況を解析できないとしたら、大学でどんな指導を受けていたのだと言いたい。

大学で学んだのは解析する姿勢ではなかったのか。


もっとも私のような「ベン・ケーシー」を観て育った世代は直感的に異変と気づく。

ベン・ケーシーは脳外科医で、そのクランケには息子さんのようなケースはいくらでもあったように思う。


ドクターや大学関係者が異口同音に語るのは、若い世代のイメージする力、解析する力の無さである。

判断材料が目の前にいくらでもあるのにそこから問題点を見つけ出せないのは多くの学生に見られるという。

息子さんのケースはまさにそれである。


ひとが学舎(まなびや)へ通うのはせいぜい16年か長くても20年だろう。

専門として学ぶのはそのうちの4年ぐらいのものだ。

そこで得た知識なんぞは基礎的なものに過ぎず、世に出てからの実務の中でひとは成長する。


私たちの周りでは常に未知の事象が起きる。想定していることが起きることの方がまれだ。

古い教科書を引っ張り出してきても目の前の事象に対して有効な対応などできるものではない。

学校時代に解析する訓練を十分に受けていなければ未知の事象の存在にすら気づけないで過ごすことになる。


若者が体制に流されやすいというのも背景にこの問題があるように思えてならない。

右派だの左派だの以前の話であろう。


れっきとした科学者がカルト教団にひっかかる危険性もここにある。

自己解析能力がなければひとは安易に用意された答えに飛びつく。


イメージする力、解析する総合的な能力を育てることを工夫しなければ社会の存続も危うい。

小学校から英語を学習すればよいという話ではない。



       
       ※ 健康診断

      「会社の健康診断で異常はなかった」はあてにはできない。

      検査項目も限られているし、診断するのもたいていの場合は若手の医師だ。

      同じデータを読むにしても医師の能力によって結論は行って帰ってくるほどの開きがある。


      以前、母は町の健康診断で医師から「あなたの心臓は止まっている」と言われたことがあった。

      「みて みて わたし心臓が止まっていてもこんなに元気やもんね」おどけながら帰ってきた。

      かかりつけの先生はあきれるやら後輩の行状を心配するやら。

      会社や町の健康診断は昔も今も所詮そのレベルである。






♪ お薦めブログ

Copyright (C) 2012 えちごや all rights reserved

押しつけられた憲法____民主主義はお嫌ですか?




現在の憲法を押しつけられた憲法だという言うひとびとがいる。

戦勝国のアメリカの占領政策で作られたもので、ニホン人の意志を反映したものではないとする論調だ。


その部分のみを声高に訴え、改憲の空気を盛りあげる勢力があるかと思えば

改憲を党是としている政党もある。


いずれにしても戦前の大日本帝国憲法に戻すべしと言うことのようだ。




私は時に変人扱いされるほど個性的と言われる。

本人はいたってありきたりの生き方と思うが、確かに家づくりなどは500戸はある団地の中でも

ひときわ目を引く造りではあるし、テレビや雑誌の取材なども数多くあった。

母の葬儀も葬儀社には任せず「お別れ会」とし、企画の段階からすべてを取り仕切った。

さらに自分の「死」についても私の意志が反映されるよう手配りを済ませてある。


要するに自分のことは自分が決めるということであるわけで、誰かに指図される生き方は性に合わない。

その意味では " 押しつけ憲法 " に拒絶反応を示されるかたの想いは誰よりもわかるつもりでいる。




明治維新以降、欧米からやってきた価値観には私のようなものはどうにもなじめない。

近代、とくにデカルト以降の機械論的生命観なるものは理解できないだけではなく、強い抵抗感がある。


西洋医学は本質的にこの思想がベースにあって体をやたらパーツに分けて考えるところがある。

脳始や脳死を自分たちの都合のよいように解釈する有り様などは科学とはいいがたい。

まして死の定義もあいまいにした上での臓器移植などおよそ医療とは認められるものではない。

体は部品の集合体などではなかろう。全体として捉えなければ何も理解できないと考える。


欧米のひとたちは自然を征服することが文明だという。

ニホンに暮らすひとは自然の中にあって自然との共存を図り、折り合いをつけて生きることを考えてきた。

いのちあるものはすべてが関わり合いながら生きていることを思えば征服するという発想は傲慢で愚かに思える。


自然観や生命観という、底流に流れるものが異なれば社会制度や暮らしのありかたにも違いはでてくる。

自分たちの暮らしは自分たちの感性で設計したいと願うのは当然のことだ。


「ニホンのひとたちの心を大切にしたい」と願う点ではいわゆる右翼といわれるひととも語り合えると思っている。

伝統的なものがないがしろにされる社会は足下がしっかりしないという認識も共通している。


古来からのものを大切にといっても私がいうときは天皇が出現する以前にまで遡る。そこが大きく違う。


私から見れば天皇の出現もさほど古い話ではない。それ以前から民は暮らしてきた。

天皇ごときがニホンを象徴するとは天をも恐れぬ暴言であろう。

勘違いも甚だしい。


古より継承されてきた遺産は私たちを豊かにしてくれる。

長い歴史の中で培ってきたものが疎略に扱われることがあってはならない。

先人たちの遺した叡智を失えば私たちの未来は危ういものになる。


しかし、先人たちの想いがどこにあったのか、そのメッセージを正確に読み解けねば

意味のわからない猿マネで終わってしまう。

伝える手だては普遍性をもたなければならない。


形にこだわれば時代に残れないだけでなく、価値観の異なるひととの間にいらぬ摩擦を生ずる。

折り合いをつけられないものは決して残ることはできない。




宗教を語るとき 


     日々の言葉で

     暮らしの言葉で

     自身の言葉で語られなければならない


というのが私の持論である。

神秘主義、権威主義に陥ってはならないとの想いからだが、

普遍性、公開性のない言葉では誰とも心を通い合わすことができぬと考えるからでもある。


神秘のベールや権威に守られることに甘んじていればそれはエクスタシー以外のなにものでもない。


社会とは他者との共存である。

それぞれの想いを最大限尊重し合いながら暮らさねばならない。

そのためにこそ先人は教えを遺してくれたのではないか。

文言で語られる概念の世界に固執していては大いなる教えを理解できぬまま孤立を深めることになる。

枝葉末節に囚われず、普遍性、公開性に目覚めなければならない。


価値観の押しつけは共存を不可能にする。社会は成り立たない。

外国からも大勢のひとが出入りする現状では特に留意せねばならない。


自分の価値観を他者にも押しつけようとするひとは普遍的な言葉をもてぬひとである。


内に倒錯的対人恐怖心理を抱いているひとこそが他者に対して威圧的になる。

その暴力的な言動に恐れおののいても信望を寄せるひとなど出てくるはずもない。

結果、誰とも共存などできぬ孤独の道を行くこととなる。




憲法の押しつけは社会のありかたとして無理がある。

憲法はそこに暮らすひとが長い時間をかけて折り合いをつけてきた叡智が反映されるものでなくてはならない。

一部の人間の利益を図るものであったり、共存を妨げるものであれば破綻するのは歴史が証明している。


押しつけられた憲法がいやだというならば、

先ずお上に押しつけられた大日本帝国憲法をこそ非難の対象とすべきではないのか。

大日本帝国憲法は時の政府が国民の言論と政治運動を弾圧した中で成立したのではないのか。

民の声など眼中にない連中が勝手に作ったものではないのか。



しかし、明治憲法はニホン人の手によるものであり、外国からの押しつけは無かったという反論もあろう。


であるならば現在問題とされているTPPは何というつもりなのか。


アメリカのいいなりになってしまうということではないのか。

正確に言えばアメリカ政府ではない。

ウォール街の思惑に社会制度のすべてを委ねるということであろう。

押しつけどころではない。完全に支配されるということではないのか。


議会の決定よりウォール街の思惑が優先するようではニホンの議会制度も意味をなさなくなる。


押しつけ憲法は嫌だとさんざん煽っていながらウォール街の思惑にすべてを委ねるTPPはOKとする・・・・・

こんなインチキ発言に気づけないほどニホンのひとびとは愚かになったのか。

騙されないためには勉強しなければならない。


体制側の用意するものにドップリ浸っていたのではしまいにはこっちがフライドチキンにされてしまう。



TPPでニホンの農業を攻めの農業に転換していくという人もいる。

世界情勢を考えない、超楽観主義、希望的観測もここまでいけば哀れでさえある。

放射能汚染されたニホンの農産品、魚介類を買ってくれる国などもう何処にも無い現実に目覚めよ。


原発事故の収束もできず、世界におびただしい放射能をまき散らし続けている国が各国の人々から

どう見られているかを考えてみることだ。

世界の孤児どころではない。

死に神のように忌み嫌われている現実に気づけ !!


憲法がどうとか言っている場合ではないはずだ。


何より" 押しつけ論 " のみで世論を誘導するありかたはいかがかと思う。



私たちは見極めなければならない。

殺虫剤をやめて !! と叫んでいるのが  幼いこどもなのか、逃げまどうゴキブリなのかを・・・・・







※ 参考資料


現在の憲法が施行に移される年の1月3日に当時の総理大臣吉田茂はマッカーサーから

次のような書簡を受け取っている。




       親愛なる総理


        昨年一年間の日本における政治的発展を考慮に入れ、


              新憲法の現実の運用から得た経験に照らして、日本人民がそれに再検討を加え、


              審査し、必要と考えるならば改正する、全面的にしてかつ永続的な自由を保障するために、


              施行後の初年度と第二年度の間で、憲法は日本の人民ならびに国会の正式な審査に


              再度付されるべきであることを、連合国は決定した。


              もし、日本人民がその時点で憲法改正を必要と考えるならば、


              彼らはこの点に関する自らの意見を直接に確認するため、


              国民投票もしくはなんらかの適切な手段を更に必要とするであろう。


              換言すれば、将来における日本人民の自由の擁護者として、


              連合国は憲法が日本人民の自由にして熟慮された意思の表明であることに


              将来疑念が持たれてはならないと考えている。


              憲法に対する審査の権利はもちろん本来的に与えられているものであるが、


              私はやはり貴下がそのことを熟知されるよう、連合国のとった立場をお知らせするものである。


              新年への心からの祈りをこめて


                                                                    敬具     

                                                                    ダグラス・マッカーサー



このマッカーサーの書簡に対する吉田茂の返書



             親愛なる閣下


            一月三日付の書簡たしかに拝受致し、内容を仔細に心に留めました。


                                                                    敬具     

                                                                    吉田 茂



日本政府も国民も、施行後2年目の1949年5月3日までに憲法の改正をしなかった。

改憲派がよく持ち出す押しつけ憲法論はいささか苦しくはないか。






♪ お薦めブログ

Copyright (C) 2012 えちごや all rights reserved

« 2013年7月14日 - 2013年7月20日 | トップページ | 2013年7月28日 - 2013年8月3日 »

脱原発で日本再生

ようこそとべないポストへ

更新情報はRSSリーダーでご確認ください

  • Subscribe with livedoor Reader
2017年4月
            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30            

ただいまの時刻は・・・

水のごとくに  無文翁

「私」という宇宙

文言で語る世界      文言でしか語れない世界

そったらことも      わからいでかの

"さんづけ"を多用する社会

危険ゾーンに入ってきた

こうして戦争へ向けた世論が形成されていく

感じませんか

紛争解決に尽力することが先だ

ユニオンジャックのガラス窓

原爆許すまじ

政に想定外はない

子どもの声が届かない

永田町住人たちの犯罪

永田町住人たちの犯罪2

その『神様』とは・・

クリーンなイメージ???

投票時間繰り上げ

私たちは騙されない

これでも放送受信契約を結びますか?

小異を残して大同につく

上意下達(じょういかたつ)

100年経っても変わらない

オリンピックはスポーツか

おせんで泣かすな

手袋をしていませんか

そもそも そもそも論が欠けていないか

風評じゃない!

何ひとつ解決できていない

誘導されていませんか? その法務行政

みんなちがってみんないい

65歳以上の独居老人に福祉は必要か?

厚労省は自由診療体制に誘導か?

奇妙きてれつ

会員No.1095

PURPLE RAIN

ニュートラルにするということ

バイタルサインを測る

異変を見逃す若者

現代詩を詠む一休禅師

沢庵和尚も浮かばれません

呆けたか 尾関宗園 

We shall overcome

ウソつかない政党

フォト

ココログの水辺

季節と共に・・・・・  アーティスト和泉淑子からのメッセージ

被災地の声

すてきな blog たち

こころ

我ら いきとしいけるもの

図書館

おすすめの本

おすすめの映画

日本の随筆

日本の詩

日本の文化

Aida____________Nikolaychuk

幸せの情景 荒木経惟

カルチャースクール   社交ダンス(初級)

Audio

中古盤 輸入盤 国内盤 アナログ盤 CD

科学の世界へ

小出裕章氏情報土曜21:00~

外国政府の検閲用FireWallを超えて、 世界に自由にアクセス

911冤罪被害者    山崎淑子さん   

主権は私たち市民に

生活の党 森ゆうこ

森ゆうこ著書

生活の党 東 祥三

いまだから 安心のフード

  • ずっと、赤ちゃん品質 | 和光堂
  • 妊娠~育児 楽しい食のおいしいサイト わこちゃんカフェ

食生活を豊かに

たいせつにしたいね   お茶のひととき

白山伏流水の恵み

からだ

香りのある暮らし

と~ってもさわやか

和泉淑子の宝石のような ギフトフラワー

園 芸

真の車をめざして

空もよう

我々はどこまで近づいたか

無料ブログはココログ

RSSを表示

RSS登録はこちらから

  • Subscribe with livedoor Reader

アクセス数

トップに戻る