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もんじゅ_三人寄っても・・・


”もんじゅ ” はこれまでの「高速増殖炉研究開発センター」という名称を「もんじゅ発電所」に改めるという。


言うまでもないが発電所というのは電気を起こすところ・・・のはずである。

これまで一度も、そしてこれからも発電しないままの施設を「発電所」と改称するという。 --- 理解不能 ---


三人寄っても、この「不思議」は解明できそうにない。




日本原子力研究開発機構の組織や業務の見直しについて、

文部科学省の改革本部は8日、会合を開き、基本方針をまとめた。

原子力安全研究や高速増殖原型炉「もんじゅ」など優先度の高い業務に集中し、

核融合研究などは他機関への移管を検討する。

もんじゅの運転は民間と協力し、安全な管理ができる組織への抜本改革をはかる。


 文科省は原子力機構に対し、この方針に沿って秋までに具体的な改革計画を策定し、

1年程度で改革を進めることを求めた。


 基本方針では、優先度の高い業務として

(1)東京電力福島第一原子力発電所の事故対応

(2)原子力の安全性向上研究

(3)基盤研究と人材育成

(4)もんじゅを中心とする核燃料サイクルの研究開発――を挙げた。


 機器点検の放置などが発覚したもんじゅについては、

研究開発と運転管理という理念の異なる業務が混在したことがトラブルの背景にあるとし、

今後は運転管理に専念し、民間の発電所にならった「発電所」組織に改組する。


「高速増殖炉研究開発センター」という名称も「もんじゅ発電所(仮称)」に改め、意識改革をはかるという。






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母のほめ言葉


「おいしかったあ」

うかつにも、私は最近までこの言葉の力を知らなかった。

60歳の晩秋、なんの心の準備もないまま食事作りが母から私に移った。



今にして思えば三度三度の食事を作るなど、

インスタントラーメンしか作ったことのない私には想像を絶するハードルの高さだった。

しかし、不安や戸惑いは不思議となかった。

というより、立ち止まってあれこれ考える ”時 ”が私にはなかった。



「あと3,4ヶ月と思ってください」

母が胆嚢癌の末期と宣告されたときから仕事はすべてキャンセル。

「どうやって食べてもらうか」 のみになった。



少量でもバランスのよい食事とは・・・・

食べることに興味をもってもらう工夫とは・・・・

一日中、頭の中をかけめぐっていた。

やったことがない、そんな言い訳をする余地はなかった。



どうやって食べてもらうか。

とはいっても、私にはレシピの引き出しなどありはしない。

まして、食欲があっての食事と食欲の無い人向きとでは内容も変えなければならないはず。

知恵をしぼらねばならない。

しかし、むずかしく考えたら何もできない。

調理も栄養学も何も知らない人間なのだ。



ふと、ムッシュ村上、村上信夫さんの言葉をおもいだした。

「世の中で一番おいしい料理、それはお母さんの料理だよ・・・」

そうか、できるかできないかではなく、どれだけ食べる人の気持になれるかだ。



すると不思議なほどレシピがわいてきた。

ワラビを茹でたり、ミョウガの甘酢漬けを作ったり、鮎に串をうって塩焼きにしたり・・・

納豆ひとつとっても、包丁で刻んだり、大根おろしや刻みネギを入れたり、おかかと混ぜたり・・・・

と、自分でも信じられないほど手が動いた。

習ったこともない、教えてくれる人などいない。

永年母の作っていた味を再現することだけを考えた。

それにしても切羽詰まると何でもできると言うことか。



「おいしかったあ」



「その日」 が一日一日近づく中で母のひと言は何よりうれしかった。

食がすすむという安堵感、きょうも生きているという喜び。

「おいしかったあ」 のひと言がこんなにも力強いメッセージをもっていることを初めて知った。



    「ありがとう」


    「私はまだ元気でいるよ」


    「心配しなくても私は大丈夫」



いろんな思いが伝わるひと言だった。

かえりみると私は過去に母に対してこれほど思いを込めた ”おいしかったあ ” をいったことがあったろうか。

あたりまえのように作ってもらい、形式的な ”ごちそうさま ” しかなかったように思う。

見守るつらさ、見守る喜び。すこ~しだけわかった気がする。



”サラダ記念日 ” ではないけど、七ヶ月のほとんどが記念日になった。

「この味がいいね」 という母の笑顔が忘れられない。



          ”湯豆腐記念日 ”


          ”カレイの煮付け記念日 ”


          ”納豆記念日 ”


          ”ふろふき大根記念日 ”


          ”黒豆記念日 ”


          ”鮎の塩焼き記念日 ”


          ”ほうれん草おひたし記念日 ”


          ”じゃがいも煮もの記念日 ”


          ”味噌汁記念日 ”


          ”おでん記念日 ”


          ”なすオランダ煮記念日 ”



          その他記念日でいっぱい・・・・・




作った者への最高のほめ言葉 「おいしかったあ」 にささえられた七ヶ月だった。
              








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映画「朝日のあたる家』PR 予告編/NO2


映画「朝日のあたる家」予告編/NO2 山本太郎さんの場面も紹介! [映画館公開に向けて]






  「朝日のあたる家』予告編NO2です。

  今回は山本太郎さんのシーンも紹介した90秒版。

  愛知のシネコンで上映される予告編です。

  貼付け 。シェア。拡散。

  お願いします!






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太田隆文監督のコメントです。


「私はこの映画を観て初めて、原発の被害をリアルに感じました」 [映画館公開に向けて]


 
 

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  本当に嬉しいコメントを頂いた。

  泣きそうになった....

  本欄でも紹介させて頂く。



  **********************


  by 映画を観た人の感想 (2013-08-08 02:40)

  すばらしい作品を作って下さって

  ありがとうございます!

  金曜日経産省前テントひろばで、静岡から来たという女性が

  この作品のチラシを指さしてしみじみと話してくれました。

  「この映画はほんとにいい映画ですよ。

  私はこれを観て初めて、原発の被害がどういうものかを

  リアルに感じました。

  それまでの自分は、他人事にしか思っていなかったんだなとわかって、

  とても反省しました」

  と。私はその時点ではトレーラーを拝見していましたが、

  その女性の言葉でこの作品の意味の深さを知りました。

  とんでもない事故だけに、他人事だと思いたい、安全を信じたい、

  という人情はわかりますが、それがまさに利権屋さんたちの思うツボ。

  事実を直視しないと自分も愛する人も守れませんから、

  まずは「我が事」と感じる人が増えることが最重要と思っています。

  注目度が上がってきて私もうれしいです!






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ご冥福をお祈りします ????


「ご冥福をお祈りします」キリスト教や仏教では決してそういう言い方はしません。

一般的な挨拶でこの言い方は好ましくありません。

挨拶はすべての人に向けられたものでなければなりません。



冥福とは、「冥土で幸福になる」と言う意味です。

そして、この「冥土」とは仏教でも本来は使わない言葉です。キリスト教にもありません。

(仏教の言葉としてつかう人がいるので、ことさらややこしくなるのですが・・・・)



ご冥福をお祈りするとは「冥土へ迷い込んだ人が幸福になるかわからないからその幸福をお祈りします」

ということを意味し、キリスト教や仏教の教義を侮辱する無責任で心ない表現と言えます。

浄土真宗ではことさら厳しく指摘されるところです。



「ご冥福をお祈りします」ではなく、一般的には

「哀悼の意を表します」とか「謹んで敬弔の意を表します」とすべきです。



弔電のサンプルにもあるので不用意につかってしまいがちですが、

不愉快な思いをしているかたがあることを知っておいた方がよいでしょう。


挨拶される機会の多いかたは特に注意なさるべきです。






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予見をもってはならない


予見をもってはならない


我執を捨て すべてをありのまま見よ


宇宙の理に目覚めよ


宇宙の理の中(うち)に生きよ













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欺瞞に充ち満ちた内閣総理大臣のあいさつ(政府発表のもの)


核兵器のない世界を実現していく責務があるんだとさ   どのくちで言うかな

兵器開発能力を育てることが目的の核エネルギー発電を推進しておいて核廃絶たあ よくも いえたもんだ

若い世代の方々を 核廃絶の特使とする ? 安倍自身が先頭になれ !! と言いたい

    
************************************************************************************************


2013年8月6日

広島市原爆死没者慰霊式並びに平和祈念式あいさつ




 広島市原爆死没者慰霊式、平和祈念式に臨み、

原子爆弾の犠牲となった方々の御霊に対し、謹んで、哀悼の誠を捧げます。

今なお被爆の後遺症に苦しんでおられる皆様に、心から、お見舞いを申し上げます。


 68年前の朝、一発の爆弾が、十数万になんなんとする、貴い命を奪いました。

7万戸の建物を壊し、一面を、業火と爆風に浚わせ、廃墟と化しました。

生き長らえた人々に、病と障害の、また生活上の、言い知れぬ苦難を強いました。


 犠牲と言うべくして、あまりに夥しい犠牲でありました。

しかし、戦後の日本を築いた先人たちは、広島に斃れた人々を忘れてはならじと、心に深く刻めばこそ、

我々に、平和と、繁栄の、祖国を作り、与えてくれたのです。蝉しぐれが今もしじまを破る、

緑豊かな広島の街路に、私たちは、その最も美しい達成を見出さずにはいられません。


 私たち日本人は、唯一の、戦争被爆国民であります。

そのような者として、我々には、確実に、核兵器のない世界を実現していく責務があります。

その非道を、後の世に、また世界に、伝え続ける務めがあります。


 昨年、我が国が国連総会に提出した核軍縮決議は、米国並びに英国を含む、

史上最多の99カ国を共同提案国として巻き込み、圧倒的な賛成多数で採択されました。


 本年、若い世代の方々を、核廃絶の特使とする制度を始めました。

来年は、我が国が一貫して主導する非核兵器国の集まり、

「軍縮・不拡散イニシアティブ」の外相会合を、ここ広島で開きます。


 今なお苦痛を忍びつつ、原爆症の認定を待つ方々に、一日でも早くその認定が下りるよう、最善を尽くします。

被爆された方々の声に耳を傾け、より良い援護策を進めていくため、

有識者や被爆された方々の代表を含む関係者の方々に議論を急いで頂いています。


 広島の御霊を悼む朝、私は、これら責務に、旧倍の努力を傾けていくことをお誓いします。


 結びに、いま一度、犠牲になった方々の御冥福を、心よりお祈りします。

ご遺族と、ご存命の被爆者の皆様には、幸多からんことを祈念します。

核兵器の惨禍が再現されることのないよう、非核三原則を堅持しつつ、核兵器廃絶に、

また、恒久平和の実現に、力を惜しまぬことをお誓いし、私のご挨拶といたします。



                     平成二十五年八月六日 内閣総理大臣・安倍晋三



************************************************************************************************


この挨拶文には不適切な表現があります。



「御冥福をお祈りします」キリスト教や仏教では決してそういう言い方はしません。

一般的な挨拶でこの言い方は好ましくありません。

挨拶はすべての人に向けられたものでなければなりません。

まして総理の公式な挨拶ですからなおさらです。



冥福とは、「冥土で幸福になる」と言う意味です。

そして、この「冥土」とは仏教でも本来は使わない言葉です。キリスト教にもありません。

(仏教の言葉としてつかう人がいるので、ことさらややこしくなるのですが・・・・)



御冥福をお祈りするとは「冥土へ迷い込んだ人が幸福になるかわからないからその幸福をお祈りします」

ということを意味し、キリスト教や仏教の教義を侮辱する無責任で心ない表現と言えます。

浄土真宗ではことさら厳しく指摘されるところです。



「ご冥福をお祈りします」ではなく、一般的には

「哀悼の意を表します」とか「謹んで敬弔の意を表します」とすべきです。



弔電のサンプルにもあるので不用意につかってしまいがちですが、

不愉快な思いをしているかたがあることを知っておいた方がよいでしょう。


挨拶される機会の多いかたは特に注意なさるべきです。



一国の総理の挨拶がこれですからニホン文化の水準も墜ちたものです。






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被災者を救えない !! のんびりした町ののんびりした防災意識


避難場所はどこだ~ !!


近年の大雨というのは半端ではない。まんべんなくという降り方ではなく、

一部の地区に日本中の雨がまとまって降るという感じだ。

これではインフラ整備の方針も宙に浮いてしまうのではないか。


避難場所の確認を・・・と思ってハザードマップを見たが・・・ あれれれれ


      ハザードマップを見ましたが洪水の際の避難場所がよくわかりません。

      私は井上の荘に住んでいます。

      津幡町には津波の際の避難場所や避難方法の手引きはありますか。



これが先週に町の総務課へメールで問い合わせた内容である。


私の住む井上の荘の指定避難場所はハザードマップに示された洪水の起きているど真ん中にある。

これはいったいどういうことなのか。 洪水のど真ん中に行けというのだろうか。


そもそも指定避難場所とは何の目的で決められたものなのだろうか。

ニホンの行政でも、ニホンだから? こんなことも起きてしまう。



わが津幡町は河北潟の畔にある。

海まで5~6kmとはいえ、自治体としては直接海に面しているわけではない。


しかし、標高3m~5m地域はかなり広く、

津波は想定していませんと涼しい顔でいられる場所ではない。

一昨年の津波を思えば川を遡ることは十分に考えられるわけで、

とんでもない地震が日本海で起きたことを想定した防災案の策定を急ぐ必要がある。


過剰な対応で公費を無駄につかえというわけではない。

しかし、住民が右往左往する事態が起きぬよう、手配りだけは怠らぬようにしておくべきだろう。

なにも考えていませんでしたは行政として許されるはずはない。


それにしてもイザというとき私たちはどこへ避難すればよいのだろう。





災害時の避難場所についての津幡町の回答は以下の通り


*******************************************************************


剱 様


質問の回答が遅くなりまして、お詫び申し上げます。

いただいた質問について下記のとおり回答いたします。


○洪水の際の避難場所及び津波の際の避難場所や避難方法について


 貴殿がお住まいの井上の荘は、井上地区になりますので避難場所は、

井上小学校もしくは井上保育園、井上コミュニティプラザになります。


災害の規模及び被災状況、避難人数により避難場所がいずれかの施設

になるか、または全施設になるか変動はありますが、原則としてはまず

第1に井上小学校に避難していただくことになります。


津幡町での津波の想定は、石川県のホームページに掲載されておりま

すが東部承水路の一部のみが想定区域となっており、市街地については

含まれておりませんので仮に避難が必要となった場合でも洪水時の避難

場所と同様になると想定します。しかし、津波の浸水想定区域はあくま

でも予測であり、実際には想定以外の区域で浸水したり、想定以上の高

さまで浸水したりすることが考えられます。浸水想定区域以外の場所で

も、津波警報が発表されたときは、ただちに高台などへ避難してくださ

い。


  避難については、テレビ、ラジオなどの気象情報、広報車、防災行政

無線、町のメール配信サービス、緊急速報メールなどの情報を確認願い

ます。



石川県のホームページ

http://www.pref.ishikawa.jp/bousai/tsunami/index.html


津幡町総務部総務課

総務防災係 K

TEL288-2120


*******************************************************************



総務部 総務課

総務防災係 K様



質問した 剱 ともうします。

ご回答ありがとうございました。



○洪水の際の避難場所及び津波の際の避難場所や避難方法について

 貴殿がお住まいの井上の荘は、井上地区になりますので避難場所は、

 井上小学校もしくは井上保育園、井上コミュニティプラザになります。



     ハザードマップを見ればそんなことは子どもにもわかります。

     しかし、そこは避難できる場所ではなく、被災地そのものではありませんか。

     ハザードマップはそうなっています。


     各家庭から公的施設に移動しても被災地に変わりはありません。それでよいのですか。

     避難とは被災地の外へ逃れることだと認識していますがいかがでしょうか。

     もしかすると津幡町の皆様は避難の意味が理解できていないのではありませんか。

     K様および町としてのご見解をお聞かせください。
   



 津幡町での津波の想定は、石川県のホームページに掲載されておりま

すが東部承水路の一部のみが想定区域となっており、市街地については

含まれておりませんので仮に避難が必要となった場合でも洪水時の避難

場所と同様になると想定します。しかし、津波の浸水想定区域はあくま

でも予測であり、実際には想定以外の区域で浸水したり、想定以上の高

さまで浸水したりすることが考えられます。浸水想定区域以外の場所で

も、津波警報が発表されたときは、ただちに高台などへ避難してくださ

い。


     
     県の想定はきわめて限定的で、それを防災の根拠とされる姿勢には言葉もありません。

     想定外を想定することはできないのですか。東京電力と変わりがありませんね。

     役所の役人の模範的というか、典型的な回答です。

     海抜3~5mの地区が多い町のかたとは思えないのんびりした認識に驚いています。

    
     仮に日本海でとんでもない大地震が発生すれば海に面していなくとも被害の出るのは

     一昨年の東北の惨状を見れば誰にでもわかります。


     ことに津幡は低地が多く、そのことは常に認識していなければならない宿命的な要素です。

     ここでも被災地の中を避難場所と平然と言う有り様には何ともやりきれない思いです。


     「想定以上の時は直ちに高台などへ・・・」と抽象的な表現では

     防災担当として職務を果たしているとはとても思えません。

     「直ちに高台などへ」の具体的な場所はどこですか。


     人間の心理や行動についてもう少しきめ細かにイメージできなければ

     防災などできることではありません。

     今のままでは死傷者が増えるばかりです。


     政、行政は人間学です。


    

 避難については、テレビ、ラジオなどの気象情報、広報車、防災行政

無線、町のメール配信サービス、緊急速報メールなどの情報を確認願い

ます。



     起きてからの情報ももちろん重要ですが、事前の情報はさらに重要です。

     事前の情報はパニックを未然に防ぎます。


     事前の情報に瑕疵があると申し上げているつもりです。



                     2013/08/06   
                                  剱






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アメリカ人 Erik Barnouw が見た原爆




「安らかに眠って下さい 過ちは 繰返しませぬから」 アメリカ合衆国より

人道主義のもと  人類に対する罪を裁いた東京裁判で 

原子爆弾の使用についてはまったく言及されなかった。

勝者の都合と断ぜざるを得ない。

これはアメリカ人ドキュメンタリー監督 Erik Barnouw がまとめた

広島・長崎の記録である。



     The Scenes of Hiroshima and Nagasaki

     which you are about to see were withheld

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避難場所はどこだ~ !!


近年の大雨というのは半端ではない。まんべんなくという降り方ではなく、

一部の地区に日本中の雨がまとまって降るという感じだ。

これではインフラ整備の方針も宙に浮いてしまうのではないか。


避難場所の確認を・・・と思ってハザードマップを見たが・・・ あれれれれ



      ハザードマップを見ましたが洪水の際の避難場所がよくわかりません。

      私は井上の荘に住んでいます。

      津幡町には津波の際の避難場所や避難方法の手引きはありますか。



これが先週に町の総務課へメールで問い合わせた内容である。


私の住む井上の荘の指定避難場所はハザードマップに示された洪水の起きているど真ん中にある。

これはいったいどういうことなのか。 洪水のど真ん中に行けというのだろうか。


そもそも指定避難場所とは何の目的で決められたものなのだろうか。

ニホンの行政でも、ニホンだから? こんなことも起きてしまう。



わが津幡町は河北潟の畔にある。

海まで5~6kmとはいえ、自治体としては直接海に面しているわけではない。


しかし、標高3m~5m地域はかなり広く、津波は想定していませんと涼しい顔でいられる場所ではない。

一昨年の津波を思えば川を遡ることは十分に考えられるわけで、

とんでもない地震が日本海で起きたことを想定した防災案の策定を急ぐ必要がある。


過剰な対応で公費を無駄につかえというわけではない。

しかし、住民が右往左往する事態が起きぬよう、手配りだけは怠らぬようにしておくべきだろう。

なにも考えていませんでしたは行政として許されるはずはない。


先週、再三にわたって出したメールにも未だなしのつぶてである。

予想はしていたがやはり大変立派なお役所である。


海岸線の無い自治体がなんで津波対策なのですかと真顔で聞き返されそうである。

この町はそんな町だ。


規則があるからそれに則って避難場所を指定しました。

間違ったことはしていません。

そんないいわけも聞こえてきそうである。


この町の職員の職業意識は驚くほど低い。

大正か昭和初期かといった、いわば無形文化財級である。


町の関連施設と我が家の電話番号が似ていて、間違い電話が多い。

何とかならないかと言ったところ、利用者が間違えるものに責任は持てないと平然とのたもう連中だ。


問題点がなんなのか理解する力がない。当然、対応する手だても持ち合わせていない。

言われたことだけやっている、いわば住民サービスの理念が欠如している集団なのだ。

タイムマシンが無くとも100年前のニホンがこの町では見られる。


それにしてもイザというとき私たちはどこへ避難すればよいのだろう。






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ユニオンジャックのガラス窓__幼い日に帰還兵を出迎えた

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放課後、近所に住む石谷君と路地で遊んでいた。 

と、何やら街の様子がいつもとちがう。


おとなたちはそれぞれに


「やまださん が・・・」


と口走りながら駅の方へ走っていく。

遊んでなんかいちゃいけない。こども心にもそれくらいの察しはついた。


「おい  いこう」


石谷君は走りだしていた。


熟知した近道を抜けると駅前はすでに大勢のおとなたちが集まり秋まつりのようだ。

町長さんがいた。校長先生もいた。郵便局の局長さんの顔もあった。

母の同級生のおばちゃんたちの顔もたくさん見えた。母もいた。


私が住んでいた鶴来(つるぎ)は金沢の南約16キロにある、当時1万人が暮らすのどかな町だ。

金沢・白菊町駅からローカル線で30分ほどかかる。


駅舎には「山田義光君」と書かれた大きな垂れ幕が下がっていた。

やがて "山田さん" という男のひとが現れた。年かっこうは母ぐらいか。日焼けした顔のやせた感じのひとだった。


「やまだ よしみつ くん ばんざあい」


「やまだ よしみつ くん ばんざあい」


大きな声が なんども なんども なんども なんども 街に響いた。

"山田さん"も軍隊調のお辞儀でそのつど応えていた。


女のひとたちはみな泣いていた。

男のひとたちは口をキリリとして微動だにしないでいた。

必死にこらえていたのだと思う。


1956年小学3年生の時だ。


思えば母と同い年のひとたちが最も悲惨だった。

国の勝手な理屈で青春を中断され、戦地に送り込まれた。

そして学年の半分以上が還ることはなかった。


還って来たひとたちもよろこんでいるひとはなかった。友を半分以上失ったのだ。

還れたことを素直に喜べないないのは察してあまりある。

どんなに悔しかったか。どんなに国を恨んだか。おおっぴらに口に出来ないだけになおさらだろう。


曾祖母の代から交流のある横山家の亀茂さんは片足を失った。

母と同い年で、よくお茶を飲みに訪れていた。


テレビに流れる戦争ドラマに「あんなかっこいいもんでない」と一言。

そして無口になり、遠くを見つめていた。

何十年経っても癒えないものを抱えているのが伝わってきて、こちらも辛くなったのを思い出す。


何のための戦争だったのか。誰のための戦争だったのか。


「いまは いい じだい や ぞいや」(今はいい時代だよ)


亀茂さんが時折もらした言葉は


「自分たちの悔しさをきっと伝えてくれ」


と私には聞こえた。


母と学年が一緒だったひとはもうほとんどおられない。

私たちが伝えていかないと青春を奪われるひとがまた出てくる。

私たちにあたえられた宿題は大きい。


小学3年に体験した駅前での出来事が "山田さん" を送り出す行事ではなく、

帰還の歓迎であったことが私にとってはせめてもの救いである。

まだ、どの家にも空襲に備えてガラス飛散防止のためのユニオンジャック状の紙が貼られていた時代だった。


あなたは ユニオンジャックのガラス窓を 知っていますか。






原爆を許すまじ
http://gravitational-wave.air-nifty.com/tobenaiposuto/2013/week19/index.html#entry-76444807


過ちは繰返しませぬから
http://gravitational-wave.air-nifty.com/tobenaiposuto/2013/week32/index.html#entry-77262968






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過ちは繰返しませぬから


原爆死没者慰霊碑(公式名は広島平和都市記念碑)は、

ここに眠る人々の霊を雨露から守りたいという気持ちから、埴輪(はにわ)の家型に設計されました。


中央には原爆死没者名簿を納めた石棺が置かれており、

石棺の正面には、「安らかに眠って下さい 過ちは繰返しませぬから」と刻まれています。


この碑文の趣旨は、原子爆弾の犠牲者は、単に一国一民族の犠牲者ではなく、

人類全体の平和のいしずえとなって祀られており、その原爆の犠牲者に対して反核の平和を誓うのは、

全世界の人々でなくてはならないというものです。


 広島市は、この碑文の趣旨を正確に伝えるため、

昭和58年(1983年)に慰霊碑の説明板(日・英)を設置しました。

その後、平成20年(2008年)にG8下院議長会議の広島開催を機に多言語

(フランス語、ドイツ語、ロシア語、イタリア語、中国語(簡体字)、ハングルを追加)での

新たな説明板を設置しました。その全文は次のとおりです。





          原爆死没者慰霊碑

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          広島平和都市記念碑

          (原爆死没者慰霊碑)


         昭和27年8月6日設立




  この碑は 昭和20年8月6日 世界最初の原子爆弾によって壊滅した広島市を 

平和都市として再建することを念願して設立したものである


  碑文は すべての人びとが 原爆犠牲者の冥福を祈り 

戦争という過ちを再び繰り返さないことを誓う言葉である 

過去の悲しみに耐え 憎しみを乗り越えて 全人類の共存と繁栄を願い 

真の世界平和の実現を祈念するヒロシマの心が ここに刻まれている


  中央の石室には 原爆死没者名簿が納められており この碑は また 原爆慰霊碑とも呼ばれている

                              (広島市のホームページより




この碑の前にぬかずく一人一人が過失の責任の一端をにない、

犠牲者にわび、再び過ちを繰返さぬように深く心に誓うことのみが、

ただ一つの平和への道であり、犠牲者へのこよなき手向けとなる



                                         浜井信三





        ※ 安らかに眠って下さい 過ちは 繰返しませぬから 

          Let all the souls here rest in peace ; For we shall not repeat the evil.

           の碑文は英文学者で当時の広島大教授 雑賀忠義が撰文・揮毫





アメリカ人 Erik Barnouw が見た原爆

「安らかに眠って下さい 過ちは 繰返しませぬから」 アメリカ合衆国より





人道主義のもと  人類に対する罪を裁いた東京裁判で 

原子爆弾の使用についてはまったく言及されなかった。

勝者の都合と断ぜざるを得ない。

これはアメリカ人ドキュメンタリー監督 Erik Barnouw がまとめた

広島・長崎の記録である。



     The Scenes of Hiroshima and Nagasaki

     which you are about to see were withheld

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小出裕章ジャーナル 2013年8月3日


<除染はできない>

「これまで原発を造って儲けてきたゼネコンが事故を起こしたらまた除染ビジネスで儲けるという、

そういう事をやっているのです」~小出裕章ジャーナル8/3ラジオフォーラム

(文字起こし)は ”みんな楽しくHappy?がいい♪ ”の ”きーこさん ” です。ありがとうございます。


▼ラジオ・フォーラム

http://www.rafjp.org


第30回放送

Web公開 2013年8月6日(火)

ラジオ放送日 2013年8月3日(土)~8月9日(金)

ゲスト 想田和弘さん(映画監督)

パーソナリティ 湯浅誠 (社会活動家)

テーマ ここがヘンだ日本の選挙 - 参院選を振り返る

小出裕章ジャーナル



▼文字起こしは以下



湯浅:

今日はゲストの想田和弘さんと一緒にお話を伺わせていただきます。


今日お伺いしたい事なんですが、

7月12日の共同通信が、「農業用水に汚染水340トン 原子力機構が計画了承」というタイトルで、

「南相馬市で生じた汚染水340トンを農業用水に使う川に流していた」っていう話だっていうんですが、

原子力機構が設けた放射性セシウム管理基準というのが、

1リットル当たり最大90ベクレル以下なんだけれども、

実際にはそれを上回る100から121ベクレルの水が60トン含まれていて、

流出した放射性物質の総量は1600万ベクレルという事なんですが、


小出:

いま湯浅さんがおっしゃった、1リットル当たり最大90ベクレル以下という値はですね、

いわゆる国の法律に書かれている値でして、

「それ以上の濃度の廃液であれば事業所から外へ出してはいけない」という

そういう法律の値なのです。


ですから日本の企業であるとか、いわゆる研究所であるとか、

そういうところが動くためには必ずこの基準だけは守らなければいけないという、

そういう値なのですけれども、

それを上回っているような廃液も流してしまった。


そして、もともと原子力機構はそれを承知だったという、そういう話のようなんですね。


湯浅:

この、最大90ベクレルいかという基準は、昔からずーっと同じ基準なんでしょうか?


小出:

えっとですね、歴史から言えば数字は細かくは変わっていますけれども、

かなり前から、セシウム137に関しては1リットル当たり90ベクレルという数字は

もう、10年じゃないな、20年から30年位は続いていると思います。


湯浅:

たとえばですね、いま、そういう基準は変わらないと。

だけれども、あの大規模な大事故が起きて、この同じ基準でですね、汚染水を処理していくとなると、

それがもしかしたらキャパを超えてしまったからこういうことになったんじゃないかなというふうに、


小出:

はい、多分そうです。

要するに大量の放射性物質がすでに放出されてしまいまして、

大地全部が猛烈に汚れているのですね。


それを全てこれまでの法律のもとで管理するという事はもう出来なくなってしまっているわけで、

そのために、たとえば被ばく量でいえば、

「普通の方々は1年間に1ミリシーベルト」というのがこれまでの法律だったのですけれども、

「そんなものはもう守れない」という事で、

「1年間に20ミリシーベルトまでのところには人々が住んでもいい」というように、

日本の政府が言っているのですね。


ですからもう…、廃液中の濃度というものも、もう全く守れないという、

実質的には守れないという状況になってしまっている。

日本原子力機構もそのことを十分承知しているので、

「これまでのものなどは、もう到底守っていられないよ」いう、そういう事だと思います。


湯浅:

あの、ちょっとおさらいというか、確認させてもらいたいんですけど、

これは除染で出た汚染水という事なんですが、除染作業で出た。

除染作業っていうのは、保育園の屋根を高圧洗浄機で、水を流したりしておりますが、

それは通常、基本はまずその水っていうのはどうしているんですか?


小出:

本当は集めると言っているのですね。

高圧洗浄でジャージャー使った水はそのまま流してはいけないで、

「それをちゃんと集めなさい」という事になっているのですけれども、

そんな事をやっていたら到底仕事にならないし、お金もかかってしまうので、

要するにジャージャー流してしまうという事をこれまでもやってきたわけですし、

汚染物も川に蹴り落とすなんて言う事前にも朝日新聞に載っていましたけれども、

もう、多分日常的にやっていると思います。


湯浅:

やらざるを得ないんですよね、きっと現場的には。


小出:

現場の作業で言えば、そんな一つ一つの排水を溜めるとかですね、

汚染物をきちっと梱包して保管するという事は、

「実際上はもう出来ない」と、多分現場では思っていると思います。


湯浅:

お聞きしていると、除染という事自体が

もしかすると幻想というかですね、フィクションに近いんじゃないかと思いますが、


小出:

おっしゃるとおりです。

除染というのは汚れを除くと書くんですけれども、

「汚れ」と私たちが読んでいるものは放射能な訳で、放射能を消すなんていう事はもともと出来ないので、

言葉の本来の意味で言えば除染は出来ないのです。


湯浅:

前にこの番組でもおっしゃっていましたよね、「除染は移染だ」って。


小出:

そうです。

汚れを移動するという事しか私たちにはできないのですけれども、

その移動のためのお金が膨大になり過ぎてしまっているので、

もうそこいら中にとにかく流してしまえという事になっているのです。


湯浅:

そうすると小出先生目からご覧になって、いまその除染をすると。

今これは国が主導して実施計画書を作ってやっていると思うんですけれども、

全体的にこの除染という作業に意味があると思われますか?


小出:

私は除染は、まずは反対なのです。

一番やらなければいけないのは汚染地域の人々を逃がすという事なのであって、

汚染地域を除染出来るなんていう事そのものが間違えていると思います。

ただこの除染というのは、いわゆる除染ビジネスになっているわけで、

これまで原子力を進めてきたゼネコンとかが、

これまでつくる事、原子力発電所をつくることで儲けてきたわけですし、

事故を起こしたら今度はまた除染ビジネスで儲けるという、そういう事をやっているのです。


湯浅:

これは、国が約110億円の事業予算を投じていると。

これは年間110億円という事ですよね?


小出:

これまでも何千億円と確か費やしたと思います。

2011年2012年で合わせれば、多分数千億円に達していると思います。


湯浅:

ここにありましたね。

2012年度の国の予算に計上された除染費用は約3千7百億円。


小出:

あ、そうでしたかね、はい。


想田:

それでこの下水に流した水っていうのは、当り前ですがどこへ行くか分からないんですよね。


小出:

川を通って、農業用水にも使われながら、最終的には海へ行くことになります。


想田:

でもその間に農業用水から外れて地下に・・・、


小出:

もちろんですね。田畑を汚しながら地下にもぐって、

ある所では地下水を汚して、最終的には海へ行くんだと思います。


湯浅:

という事はまた再汚染をさせてしまうという形に


小出:

そうですね。

もともと環境というのは全てが繋がっているわけで、

汚染した場所から汚染していない場所に移動したりすることもあるわけですし、

えー…簡単には汚染を食い止めるという事はもともと出来ないのです。


湯浅:

だからこそ原発をやっちゃダメだという事ですね。


小出:

そうですね。はい、おっしゃるとおりです。


湯浅:

はい、小出さんありがとうございました。


小出:

ありがとうございました。




音声








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無能な政府にまかせていては地球は滅びる


きーこさんの  ”みんな楽しくHappy?がいい♪ ” から ご紹介です

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<高濃度汚染水海へ流出>「『四方を囲うと地下水がコントロールできないから』とおっしゃっている東京電力は、

いま全くコントロール出来てないじゃないですか」8/1そもそも総研(内容書き出し)


2013年8月1日 テレビ朝日 ”そもそも総研”

 



20130801テレビ朝日 ”そもそも総研” 原発事故後... 投稿者 mitch_ishizuka


今日のテーマです。

「そもそも汚染水漏れは防ぐ事が出来なかったのだろうか?」ということで、


ちょっとですね、今急にこの汚染水の問題がクローズアップされてきて、

なんか、ちょっと前に始まった事のような感覚を持っている方も、

テレビを見ている方の中で多いんじゃないかと思うんですが、

そういう部分も含めてですね、今日はちょっと検証していきたいなというふうに思っています。



それでですね、今日はまず、あれから2年4ヶ月で

東京電力は初めて高濃度の汚染水が海へ出ているという事を認め(7月22日月曜日)、

「おそらくそうであろうと思っています」と社長も認めるというふうな事態になっているんですけれど、

これ、何時から漏れていて、現状はどうなっているんだろう?というところを

テレビ朝日の原発担当の松井記者にですね、

生で、まずは解説していただきたいなというふうに思っております。


まずですね、これ。ちょっとまずこちらを説明していただけますか?

2013080111s_2


松井:

福島第一原発のこれ1号機2号機3号機と続いているんですが、ここに原子炉建屋がありました。

そもそも、水というのは何でか?というと、

当時原子炉が暴走するのを防ぐために冷却で水をかけなくちゃいけない、消防車も沢山かけました。

これはやるしかなかったんです。


かけた水は消えて無くならないのでどうなったか?というと、

ここに溜まっていたんですが、実は海に向かってこういうトンネルがあったんですよ。

そうすると人知れず

すこーしずつこういうふうにして、海へ向かって流れていったんですね。

2013080112_2


そして、事故から23日経ったおととし4月2日になんですが、ここから漏れてしまったという事なんですね。

この時の汚染水の濃度が問題なんです。

2013080113


いまですね、たとえばトリチウムの9倍のものが漏れるかと、今大変な騒ぎになっているんです。

いま、9倍だ、10倍だで大騒ぎになっているんですが、

当時の濃度は2000万倍。



羽鳥:

2000万倍


松井:

間違いじゃないですよ、これ。

セシウム1377換算で、セシウムの2000万倍のものが、

それも520トン。

小学校のプールいっぱいよりももっと多い量が漏れたんです。

これは大問題です。


もう二度とこんなことはおこさないという事で、当時慌ててここを止めました。

水ガラスだとか新聞を詰めるとかありましたけれど、

2013080114s


×を付けてるところはなんとか止めました。

そのあと、この角っこのところをどんどんどんどん埋めていったんですね。


とりあえずこれで良かったかなと思っていたんですが、

これよく見てください。

止めたのは良いんだけれども、ここに残ったまま放置されていたんです。

2013080115s


どれだけ残っていたか?というと、この量が5000トン。


実は濃度はほぼ同じです。

ですから、これ(おととし4月流出)の10倍の危険が、ここに今もあるんです。



羽鳥:

2000万倍が。


松井:

今は1800万倍なんですけれども、ま、同じですね。

2013080116s


玉川:

これつまり、ずーっとあったんですよ、危険性が。

私たちはそれがずーーっとあったという事をもしかしたら忘れていたのかもしれない。

でもずっとあったんですね。


実はこの問題を2011年の震災直後の3月から指摘していた方がいらっしゃいます。

その方が京都大学の小出先生です。

何回か出ていただいていますけれども、

「これどうですか」「なにをいまさら言っているのか」というふうな事です。


-VTR-


玉川:

福島第一原発の汚染水漏れの件なんですけれども、

小出先生はこれどういうふうにみていますか?

2013080117s


小出:

なにかみなさん今になって汚染水問題という事が起きてきた、

あるいは大変だと思われているようなのですけれども、

私から見ると、「なにをいまさら言っているんだろう」と思います。


事故が起きたのはもうすでに2年数か月前の、2011年3月11日だったのです。

それ以降、汚染水というものは敷地の中に大量に溜まってきまして、

3月中に、もうすでに福島第一原子力発電所の敷地の中に、10万トンの汚染水が溜まっていました。

コンクリートというのはもともと割れるものです。

割れのないコンクリート構造物なんていうものはありません。

おまけにあの時には巨大な地震でそこらじゅうが破壊された訳で、

原子炉建屋、タービン建屋、トレンチ、ピット、立て坑にしても、

コンクリートにそこらじゅうにひび割れが生じていたのです。


ほとんど目に見えない建屋の地下であるとか、トレンチ、ピット、

要するに地面のところに埋まっている訳ですから、

見えない所で、もうそこら中で割れて、もう、そこら中から漏れている。

当時もそうだし、2年経った今だって、必ずそうなのです。




2年間も土の中に漏れ続けていた筈だという小出氏。

では、汚染水の海への流出を防ぐ方法はなかったのでしょうか?

2013080118s


小出:

私はとにかくコンクリートの構造物から漏れない構造物に移すしかないと考えました。

私が思いついたのは巨大タンカーでした。

10万トン収納出来るようなタンカーというのはあるわけですから、

10万トンタンカーを福島の沖まで連れて来て、

福島の敷地の中にある汚染水をとにかく巨大タンカーに移すという提案をしました。

2013080119s


でもまたそれも次々とコンクリートの構造物に汚染水が溜まってくる訳ですから、

何とかしなければいけないと思いまして、

私はその巨大タンカーを東京電力柏崎刈羽原子力発電所まで走らせる


柏崎刈羽原子力発電所というのは世界最大の原子力発電所で、

それなりの廃液処理装置もあります。

宝のもちぐされになっていたわけで、

柏崎刈羽までタンカーで移動させて、そこの廃液処理装置で処理をするのがいいというふうに、

3月末に私は発言した。



玉川:

2011年のね。


小出:

そうです。

そういう事はやはり政治が力を発揮しなければ出来ないのであって、

政治の方々こそ、そういうところに力を使って下さいと、私はお願いしたのですけれども、

とうとうそれも出来ないまま、何も手を打たないままどんどん汚染水が増えて、

今現在30万トンにもなってしまっているというのです。


玉川:

3.11から、もう2年数カ月経っている訳ですけども、

あの時にもしか、そのままスタートさせていたら、今、もう間に合っているんじゃないかと。


小出:

もちろんです。

また次に10万トンくみ出すという事もできたでしょうし、

現在直面している事態よりもはるかに楽になっていたはずだとおもいます。

そういう意味では、政府と東京電力が無能だったという事だと思います。


ースタジオー


玉川:

これ、タンカーの話は確かにあの時点じゃなきゃ出来なかったと思います。

いま移して海を行くって言ったって、外国も説得できないと思うし。

ただ、3.11の3月の時点だったら、非常事態だからという事で、

許可になっていた可能性も僕はあると思うんですよね。


松尾:

いまは難しい。


玉川:

今はちょっと、汚染したものをタンカーが運ぶという事は、

諸外国の理解を得られないんじゃないかという事があるし。

ただ、タンカーなんて、ちょっと聞いたらですね、半年ぐらいあればつくれるし、10万トンのタンカー。

それも、45億円位で出来ると思うんですよね。

で、いま震災で使ってないお金、使い道が無いお金が1兆2000億とかって言っている、

そういうふうな状況ですから、

「やろう」と。

「あの時にやろうと思えばできた」という事をやらなかったという事が

今に繋がっているという事はあると思うんですが、

2013080120s


そしてですね、実はですね、これさらになんですけれども、

これちょっとさらなる信じられない話があるという事で、松井さん、



松井:

東京電力も2年5か月間放置していた訳ではなくて、

振り返るチャンスが何度かありました。


今年の4月に抜本的にですね、

2年もたったのでちょっとみんな腰を落ちつけようと。

いままで何か見逃していることはないか?という事で、

「福島第一原発信頼度向上緊急対策本部」っていうものがつくられたんですね。

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で、「潜在的リスクの抽出」、

つまり、なにか危険なものを忘れていないかというのを話合ったんです。

ところがその中には、今回のトレンチ内に滞留している高濃度汚染水については取り上げられていない。


羽鳥:

なんでです?


松井:

なんか見逃したという事です。


羽鳥:

見逃したんですか?


赤江:

見逃す、


松井:

見逃したんです。忘れてたという事です。


松尾:

こんなに大きなことを見逃すという事は

それよりも大変なことがいっぱい起きているっていう事でもありますよね。


松井:

確かに毎日のように400トンのぐるぐる回して大変な事をやっています。

遊んでいる訳じゃなくて、そこはもう全力でやっているんですけれど、

ここを、危険がいま目の前に出てきてないという事で、する―してしまっていたという事です。


松尾:

もっと深刻だっていう事ですね。


玉川:

だから、事故直後から問題があって指摘もあって、

しかし、今年の4月になってもこの危険性を、

まだ潜在的危険としても認めていなかったんですよ、東京電力は。

だから漏れたからですよね、今これだけ騒いでいるのは。


松井:

そんな中で、昨日衝撃的な事が分かりまして、

昨日の夜10時半までかかった東京電力の会見で私が質問して出てきたんですけど、

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いま薬液注入して緊急の壁をつくっているんですね。

で、これ注入しているんですけれども、実は下から入れると、地上から1.8mまでは作れないんですって!

ここからここの高さまでしか壁が作れないんです。

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玉川:

これ上から入れてるんだけれども、

下からずーーーっとこういうふうに薬液が上がってって、

ここまで行くと思ってたわけですよね。

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松井:

ここまで行くと上に噴き出してしまうという事なので、この高さ(1.8m)までしか作ってない。

これはもともとそういうものなんです。


ところが、今汚染水の水位がですね、上から1mまで来ている事がハッキリしたんです。

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見て下さい、1mと1.8m。


要は、ここまで水があると考えるのが普通ですから、

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「もういまの段階でこの壁超えているんじゃないですか!?」

という事を…、今作っている壁なんですよ。

それを昨日あてましたら、

「否定できない」と。


玉川:

つまりここの。

絵ではここを流れていることになっていますけど(下の青い線)

全体をこう、行くんですよ、地下水っていうのはね。

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だから、ここまで(地上まで)全部壁で海まで流れていかないようにしなくてはいけない。

そのための壁なんですよね、これ。

ところがその壁の上があいてます。

で、少なくてもいま、この部分(1.8m)よりも、水位が上がってますよと。

だからここからこういうふうに、この上を流れて行っちゃうよという事ですよね。


松井:

昨日の最新のデータで、ここ(海)のトリチウム濃度がですね、1週間で4倍に上がっているんですよ。

それも私昨日追求したんですが、

「まだデータが出たばかりでこれから解析します」と言われました。


羽鳥:

その1.8mは他のなにかで埋められないんですか?


松井:

普通の工事でしたら、ここをコンクリートで埋めることも実は可能なんです。

ただ、見てわかるように結局同じ事になるんです。

ここから、上から溜まっていく。

このあとまた詳しく専門家の方がVTRに出てきますが、

結局同じ事になってしまうと思います。


玉川:

そこの部分にもかかわるんですけれども、

実はさらなる危険性があるというふうなことも、

実はそもそも総研で2011年の6月に指摘しているんですよね。

で、これじゃあどういうふうなものだったのか?というふうなことなんですが、

もうひとつあるんですけれども、それはなんだ?という事は、こちらちょっと出していただきたいんですが、


メルトスル―って覚えてます?

つまり、ここにいっぱい燃料棒があったんですけど、それが高温になって溶けて下に落ちたと。

下を突き破って落ちちゃったと、これはメルトダウンっていうんですが、

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メルトスル―っていうのはそれがさらに、これ、最終的な防護壁ですよね、格納容器っていうんですけれど。

それも突き破って下に行ってるかもしれない。

これはわからないですよ、もう。

中に入って見れないから。

ただ、その可能性はあるって言っているんですが、

これ、もしか突き破って、ずーーーっとコンクリートの中をですね、突き破って、

土まで行っている可能性だって「ない」とは言えないんですね。


で、土まで行ってたら、ここの中を水が流れていますから、地下水が。

そうするとものすごい核燃料にですね、水が触れて、

触れた先は、汚染水がずーっと海へ流れていくんじゃないか。

だから、ここに壁をつくって流れていかないようにしよう。

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周りをぐるっと囲んでね。

そういうふうな事をもう指摘してきているんですが、


というふうな部分があるんで、どうですか?と、いう事で聞いています


ーVTR-


玉川:

2011年の6月にですね、やはり先生にインタビューして、

第1(号機)から第4(号機)まで全部をですね、覆わなければいけない。

地下にダムのような物をつくって、

いわゆる原子炉から出てものが海へ出ていかないようにしなければいけないというのを、

そもそも総研でもやったんですけれど、


小出:

そうですね。


2011年6月放送「そもそも総研」

2013080130s


ですから、原子炉建屋の外にですね、私はかなり深い穴を掘って、

そこに深ーい壁をつくって、

溶け落ちた炉心が地下水にできるだけ接触しないようにする。

接触したとしても汚染が海へ流れないようにする。

そういう作業がこれからできる唯一の事かなと思うようになりました。



おととい(2013年7月30日)

2013080132s


小出:

本当に対策が後手後手になってしまっていて、

放射能の汚染がどんどん広がってしまっているという。



あれから2年、小出氏が改めて取るべき対策について語りました。



小出:

1号機から3号機の原子炉の炉心はすでに溶け落ちているのです。

確実です。

で、溶け落ちた炉心がどこにあるか?という事なのですが、

東京電力は「まだ格納容器という放射能を閉じ込める最後の防壁の中にあるはずだ」

と言っているのですけれども、

残念ながらそれを見に行くこともできないし、

本当にそこにあるかを確認する事が出来ないのです。

場合によってはすでに格納容器の床を突き破って、地面に潜り込んで行っている可能性も、

あると私は思います。

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もしそうだとすると、地下水と必ず接触してしまいますし、

そうなるともう、猛烈な放射能が地下水に混じって海へ流れていく事を食い止められなくなってしまうので、

私は2011年5月に原子炉建屋周辺に「遮水壁」を張り巡らせる、

ま、「地下ダム」というような言葉を使われる方もいますけれど

それをやって、溶けた炉心と地下水の接触を断つという事をやってくれと頼んだのです。

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東京電力は事故から半年以上が経過した2011年10月に遮水壁の工事に着手。

しかし、完成したとしてもコの字型に囲っただけで、山側は開いた状態だと言います。

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この計画に疑問を呈するのは地下水の専門家で資源エネルギー庁の

福島第一原発に関する汚染水処理対策委員を務める丸井氏。

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玉川:

囲うという事をやってないですよね、東京電力は。

それで、どうも計画を見ると、海側の方はコの字型に壁をつくる計画らしいんですけど、

完全にこれ囲ってしまわないで、大丈夫なんですか?


丸井敦尚 

産業技術総合研究所 地下水研究グループ長:

たとえば一辺だけを囲うとか、コの字型に3辺囲うとどうしても流れてきますので、



丸井氏が指摘する東京電力遮水壁の危険性とは。



玉川:

計画を見ると、海側の方はコの字型にですね壁をつくるという計画らしいんですけれども、

完全にこれ囲ってしまわないで大丈夫なんですか?


丸井:

完全に囲ってしまう方がベターだと思います。

それはもちろん完全に囲ってしまえば外から入ってこないので、

中の水位を安定させてですね、その範囲の中だけで限定した中だけで処理できるんですね。

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たとえば、一辺だけを囲うとか、コの字型に3辺囲うと、どうしても流れてきますので、

そこを水がかさ上げしてですね、処理しなきゃならない水の量が増えることになるんですね。

万が一汚染が漏れて拡散して、広い範囲に広がってしまうという事を考えると、

完全に囲ってしまう方がより安全だと思います。



これについて東京電力に問い合わせたところ、

「四方を囲った場合、現在の地下水の水位のバランスが崩れ、汚染水流出につながる可能性がある」と回答。



玉川:

東京電力になんで4辺囲わないんですか?っていう話をしたら、

4辺囲っちゃうと地下水の水位をコントロールしているのが、

コントロールがうまくできなくなっちゃうっていう話なんですけど、これってどうなんですか?


丸井:

まさにその危険性はあります。

地下水の方が建物の中の水位よりも下がってしまいますと、

建物の中にある汚染水が漏れだすということを懸念してるんですけれども、

ただ、地下水をですね、高くする方法が他にもありますんで、

コントロールできないことはないと思います。


日本の技術は、地下水の管理技術は多分世界一だと思いますので、

それは充分できると思います。

2013080139s


資源エネルギー庁が考えているアイディアの中には、

完全に囲う計画もありまして、

まだそれも捨てたわけではないと思いますので、

そっちに移るっていうか、設計を全部囲う方に変更する可能性も十分あります。


玉川:

変更したとしたら、完全に覆い切れるのにどれくらい時間がかかるんですか?


丸井:

だいたい2年ぐらいかかると思います。


玉川:

ようするに、今から2年ぐらいかかっちゃうと、


丸井:

はい。


玉川:

そうすると、仮にいまですね、原子炉の建屋から漏れた汚染水が、

海にほぼ到達する時期になっているとすると、

ここから2年間はずーっと出ていくという事になっちゃう?


丸井:

まあ・・・、おっしゃられる通りです。



ースタジオー


玉川:

「おっしゃるとおりです」よ。

あの・・・、この期に及んでですよ、最悪の事をまだ、手を打ってない、っていう事が、

今日全部見て分かって頂けたかなと思うんですが、いかがですか?

2013080140s


赤江:

「四方を囲うと地下水がコントロールできないから」とおっしゃっている東京電力は、

いま全くコントロールしてないじゃないですか、出来てないじゃないですか。


玉川:

今のところも出来ていないのに…っていうものが、


赤江:

「なにをおっしゃってるんだ」っていう事になりますけど。


玉川:

「なにを言ってるんだ」ってはなしでしょ?ええ。


羽鳥:

な、なんなんですかね?お金の問題なんですか?


玉川:

いや、わたしも最初はね、お金の問題なのかとか、

それからなるべく事故を過小評価して、あんまり、

「原発事故は起きたけれども大したことないんだよ」というふうな話に持っていきたいのかな?って、

私は最初に思ったんですけど、

なんかちょっと違うんじゃないかなと、

小出先生は「無能だ」という言い方をしていましたけど、


その…、なんていうんでしょうね、…どうにもなんないと、

もう、本当に大変なことになって、今でも大変なんですよ、

だけど、日本中がもう忘れられない位、それこそ九州の人だって、関西の人だって、

忘れてしまえない位にとんでもない事態にならないと、「反省が出来ない国なのかな」って。

なんとなく私はそういうふうに、もう今は思っているんですけれど。


で、「忘れていけないのは」という事で、小出先生が是非これも伝えて下さいと。

2013080141s


「敷地内は非常に線量が高く、被ばくをしながらの作業は困難を極めている」


こう言いながらも実際にここで作業をしている方々はですね、

物凄い被ばく環境の中でやっているですよ。

だから、「あれやりゃあいいじゃないか、これやりゃあいいじゃないか」って今、急に言われてもですね、

なかなかできないわけですね、現場の人達は。


いかにトップがですね、

先先に危険性を考えて、手を打っていかないといけない事かっていうのが余計にあるわけですよ。

そういう中で現場の人達は必死にやっているわけですね。


羽鳥:

そうですね。

遮水壁に関しては今言っているだけで2年かかるって言ってるんですよ。


松尾:

本当に、このようなことになる前に、

たとえば、この方法で行くぞ、コの字型で良いぞ、ダメだぞ、

というようなものが表に出てきてないような気がするんですけれど、

そのプロセス自体もなんか、あえて見せないようにしているのかな、っていうふうに思ってしまうんですよね。


玉川:

私も最初はそう思っていたんですけど、

単なるトップが無能だっていう事なんじゃないのかなと、

要するに、政府と東京電力のトップが、

もうこれだけの事態になっているのに、これ、もしかしたらこういう悪い事があるかもしれないと思ったら、

起きないかもしれないけれど、悪い事があると思ったら、もう先手を打って、早い段階で計画を立てて、

それで計画さえ立てていれば、たてていればね、ゆっくりやることもできたはずなのに、

急に今、「いっぱい井戸掘れ」とかね、やっちゃったって、

それじゃ、現場の人達が困るばっかりだろ!って。


高木:

巨大組織って、時々ね、

よっぽどおしりに火がつかないと動かないっていう、

その身動きの遅さというのが特徴としてあげられるんだけど、

なんかそれを感じるんですよね。

たとえば私は栃木に住んでいるので、東京電力の本店よりもよっぽど現場に近い所にいると、

福島に行けばいくほど、いろんな素人がいろんな想像をしていろんな事を怖がるんです。


たとえば、「もうとっくに下が溶けてね、水に流れて出てるんじゃないの」ってずっと前から想像してました。

「あれ、囲っちゃえばいいじゃない、四方を」っていうことも、

素人はずっと言っているんですよ。


ところがテレビに出てくるプロの東京電力の人がね、一つ一つのデータをあげて、

いや、それはしない方がいい、これはしない方がいいって言って、

むしろ否定してるんだけど、

結局今は結果としてやった方がいいんじゃないのっていう事になっちゃってきちゃっているでしょ。


これって多分、当初から言われてますけど、様々なデータとかね、出てくるものが公表されてないから、

外から広いアドバイスを得られなくて、

小さな村の中で一生懸命頭絞っているっていう状態なんだけど、

この限界をもう知って、次に進んでほしいと思いますね。


玉川:

もう本当にね、オールジャパンで、

もう最初からそうなんですけれども、オールジャパンでやらなければ問題なんですよ。

福島第一原発の事故は全く収束していません。

そういうふうな事をもう一回再認識しなければいけないと思うそもそも総研でした。






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脱原発で日本再生

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